2022年6月9日(木曜日)午前6時:[ 14c/25c/30% ]{getup0430} 曇りのち晴れ
ようやく、今朝は傘なしで、朝の散歩が出来そうだ。朝靄と雲で空は真っ白だが、雨は降りそうもない。畑の水槽もタンボも水たっぷりで、当分、雨は必要ないが、これからは梅雨の時期。
今月は4、5回出席しなきゃいけない公務もあるが、今週はないので気持ちが楽。今年の「老化異変」で骨みに滲みたが、もう、「公務」は勘弁してほしい。精神的に負担に感じることは、願い下げだ。
体力も視力も、日々少しづつ回復しているようだが、真夏の暑さと、またやってくる寒い冬をどうやって乗り切るか、などと考えないではない。場当たり的に生きるばかりの人生で、笑える「余計な心配」だが、今の社会は「集団的な心配性」が支配している。
「恐怖を煽る」と大儲けできるのだ。
ところで、両隣の若い家族の幼稚園児(ともに、男の子が一人づつ、4歳と5歳)が、激しい下痢で寝込んでいるという。ともに、同居の小学生は大丈夫で、今朝も元気に登校していった。
何か怪しいウイルスが流行しているのかもしれない。小学生より体力のない我が家の老人(つまり、私だが)は、大丈夫だろうか? 腹具合は? 何にも労働していないのに、時間がくると腹が減るというのは、「オカシイ!」とか「気のせいだ」と、我が家の評論家が非難するから、これもきっと、私のせいではない。ウイルスのせいだと思う。