24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

風が出てきた

2015年10月27日 | 日記
天気予報は馬鹿に出来ない。お昼前ごろから、次第に風が出てきた。南風だが、この風が止むときには、雨になる。前線が近づいているのだ。

帰宅してみると、ちょうどお昼過ぎにベランダの屋根の張替えを終えていた。高い所の風は強いので、波板などを運ぶとき、風に足を取られて落ちたら命がない。手伝うつもりだったが、作業を終えていたから、することがない。

それじゃ、掃除か昼寝か?

高圧の洗浄ポンプを出してきて、ベランダの骨組みの、信じがたい長年の汚れと蜘蛛の巣でも掃除するかな?
これも、年末大掃除の先取りだ。

スライドショー

2015年10月27日 | ニュース
By Yahoo:[ 11c/24c/60% 67p68k ] 午前中真っ青な快晴

降水確率60%だが、9時過ぎの福井の空は、雲一つない青空。爽やかとしか言いようがない。本業塗装屋の何でも屋と朝一番に打ち合わせして、30年間以上も張り替えしていない(怖くて!)ベランダの波板屋根の張り替えを頼む。バリバリと破れてきているのだ。

このところ、彼は連日、我が家に通ってきている。私の手に負えない古家の修繕が、楽しいようだ。というのも、彼には「おてのもの」で、簡単に出来るからだ。足場の件を見ればいい。3年以上も、どうしようか、と悩んだ末に、いざ自分で足場を組んだが、その足場に梯子を載せて、作業をする自信が無い。

で、彼は、自前の梯子で、地上から「こんなもの、低くて楽だ」と言いつつ、あっという間に修繕してしまった。足場は、全く不要で、彼は私の電動ドリルで、私が作った足場を解体しただけになった。

この一件からも明らかなように、材料を準備すれば、彼には1時間の作業で済む修繕が、私の場合は、構想から材料の買い出し、不要、無用なものまで買い込んだ挙句、3か月かかる。それも、すぐに、また手直しが必要になる程度の、素人修繕だ。

経験とはすごいねえ。まだ、屋根には緊急を要する谷間の修繕が待っているし、彼にはやってもらうことが、いっぱいあるのだ。

さあ、私は先日の「刈込池」の風景写真のデーターをデジタルカメラからパソコンに取り込んで、10秒ごとに切り替わる背景画像のスライドショーを楽しむとしよう。見ているだけで、心楽しい。

五郎島金時

2015年10月26日 | 日記
金沢から、例の本棚を依頼した友人夫婦が、午前10時半に車でやって来た。朝9時には金沢を出たに違いない。
それでも、この素晴らしい快晴だから、ドライブには最高だというだけが、気休めだ。

こんなへぼ日曜大工が作った、簡単な本棚を、金沢から出向いて取りに来て、使ってくれるというのだから、まあ、奇特な奴だからね。

しかも、加賀野菜の「五郎島金時」まで手土産に持参してくれた。

さあ、こんないいお天気も、どうやら、明日の前半でお終いだぞ。

明日の夕方頃から、ずっと(多分1週間以上)お天気はぐっと悪くなるようだ。11月の最初の週も、怪しい。その後は少し回復するのだろう。そうでなきゃ、冬が早すぎるもの。

今日の夜明前

2015年10月26日 | 日記
何度も言うけど、美味しいご飯の食べ方、というのは、ご飯10にオカズ1くらいの割合が、最高なのだ。

口いっぱいの炊き立て新米に、わずかな「しおから」とか「練りウニ」とか、「塩昆布」とか、「いくら」や「塩ます」「へしこ」とか「大根若葉のぬかずけ」とか、塩分の濃いめの「おかず」を少し加えて、口の中でしっかり噛んでいると、そのうち、なんとも言えない「うまさ」が口中に広がり、それが脳味噌を幸福にする。

「なんて、うまいのだろう!」

思わず、言葉が出る。

その比率を考えると、今の寿司の大半が、ひどい。あんなものを、孫に食べさせて喜んでいるじじい、ばばあが、将来の日本を崩壊させているぞ、と叫ぶと、「仰向いて唾」だな。

AM9:00 それにしても、何という爽やかな、快晴だこと!雲一つない、澄み切った真っ青な空だ。
散歩しても、汗をかかない。

小学生の体力

2015年10月26日 | 日記
ニュースを見ていると、ハイカーがいっぱい訪れる、そこそこ高い山に、3時間、4時間という山歩きをして、家族とともに登頂する小学生が、かなりいる。親の影響だろうが、その体力はすごいとしか言えない。

まず、身体が軽くて、効率がいいのだ。68キロなどという、米俵ひとつを1割以上もこえると、自分で自分を支えたり、持ち上げるのにめちゃめちゃ体力を消耗する。衰え気味の筋力や膝などが悲鳴を上げるのも、無理はない。

まず、我が身を最低10キロ、落とさないとなあ。どういう計画で行く?

まず、大の「悪友」、事務所の冷蔵庫との関係を絶たなきゃ、か。 空腹には、福井市の美味しい「水」とキャベツや大根で、頑張り、かつ歩く。

計画は「万全」だぞ。生活習慣を変え、人生を変える。まあ、大した人生が残っているとも思えないが、ね。

朝陽と夕日

2015年10月26日 | ニュース
By Yahoo:[ 8c/19c/0% 66p68k ] 快晴

今朝も、目覚めは午前4時台。石油ストーブをつけ、珈琲を立て、クロワッサンを口に放り込む。昨夕、焼きカレーの失敗が、妙に腹立たしい。

カレーの材料はあるから、と買い出しに出なかったので、午後5時ごろ、夕飯は焼きカレーにすると言い出したのは、私だから、ジャガイモをむいて、玉ねぎを切って、ニンジンを刻んで、フライパンで火を通していたら、連れ合いが部屋から下りてきて、「あ、カレールーを切らしている、ごめん。」という。

「買ってくるわ。あと頼む。」と車でひとっ走り。刻んでおいたニンニクと、豚肉があるからと言っていたので、それを軽く炒め、加えるだろう。

で、戻ってからはお任せだ。で、出来上がったカレーは、みそ汁のように水が多くて、具が少なくて、たっぷり。しゃばしゃば! 高い卵も買ってきたが、卵を加え、チーズを乗せても、出来上がりは卵が入って余計に水分が多く、何だかお茶漬けの如き、代物。

カレールーを、指定の倍入れて濃厚なのが好きな私には、最早、黙って胃に流し込むしかない。ビーフを使って、今度こそ全工程を自分でやって、やり直しだ。チーズも、あんな薄切り「とろけるチーズ」では、何枚使っても、話にならない。

おらあ、塩分濃いめで「早死に」すんだから、よ。

というわけで、今朝は10月最後の週の月曜日、冷え込む日本列島の早朝から、熱いのだ!

日本の国土で、トルコ人どうしの暴力争いは許さんぞ、一人残らず、ひっ捕まえて厳罰だ。

冬一番

2015年10月25日 | 日記
ガレージの2階があまりにもバタバタにしているので、今日は2年ぶりくらいに、これを根本的に片づけ、整理することに一日を費やした。

一度始めたら、途中でやめられなくて、結局、夕方になって、一日が終わってしまった。

もちろん、それでも最後までは片付かない。部品と道具、小物が多すぎるし、多種多様な区分けが必要になる。人が生きるとは、家とは、なんとすごいのだろうと、つくづく思う。

例えば、大工道具や車の道具に限らず、電気関係、塗装、水道関連、網戸や障子に至るまで、いろいろあるのだ。何百とある。今さらながら、驚くねえ。

関東に冬一番が吹き、北海道は雪だ。今夜や明日は、福井も冷え込むようだ。

苅込の紅葉

2015年10月25日 | 日記
山奥の中で、更に急斜面を登り切った山の頂上の凹みに、水の溜まった池があって、その周りに紅葉の絶景が広がっている。言葉をなくす美しさだ。

冷たい風

2015年10月25日 | ニュース
By Yahoo:[ 11c/17c/10% 83p68k ] 晴れ

昨夜の清八会の途中から、雨が落ちてきた。時折、強い風を伴って激しく降っていた。どうやら、前線が通過したのか。しかし、今朝はまたすっかり晴れ上がった。ただし、強く吹き付ける冷たい風の雰囲気は、まるで11月下旬、というか初冬のもの。

MSの天気では最低気温が8度だという。

いやあ、昨日は「忙しく」て、かつ、くたくたに疲れて、一言もブログ投稿していない。夜は清八会が盛況で11名が参加したので、定席をはみ出してしまった。

それにしても、福井県大野市の「苅込池」というのは、なんともすごいところだった。その紅葉の美しさは筆舌に尽くしがたい。そこに向かう680段の山用の急劇な上り道は、その一つの段差が、健康の森の石段の3段分はあるのだから、つまり、2000階段を一気に登ると考えたほうがいい。

すごかったねえ。

しかし、小学生の子供から、高齢老人、若い女性軍、大きな犬を2,3匹の連れた愛好家、様々な人が登ってきて、苅込池の絶景を楽しむのだから、それがまた、びっくりの2乗だよ。

「ひーひー」いっている、おなかの突き出た、我が体力のなさを痛感するばかり。それでも、めちゃくちゃ楽しかったねえ

電波届かない

2015年10月24日 | 日記
人里を数十キロ離れて山奥に入ると、空は際限もなく近くにあるのに、携帯電波は届かない。人里離れたところだからこそ、電波が届くことに価値があるのだから、やはり地上波も携帯も、非常時には「くそ」に違いない。

空に中継基地を浮かばせなきゃ、ね。