25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

普通の冬景色

2018年01月29日 | 日記
うっとおしい雲に覆われた一面灰色の空。雨混じりの小雪が強くなったり、弱くなったり。
それでも、屋根雪はドンドン溶けて、雨水が流れ落ちる。北陸特有の雪景色に戻っているが、先日の凍てつくような雪に比べれば、ありがたい気分にもなる。

Wi-Fi電波の弱さをチェックし、昨年引き上げた事務所用のルーターに交換してみたら、1年放置しておいたせいか、働かない。腐っていると、野暮用の来客。すぐに帰っていったが、屋根雪が滑り落ちた玄関先やガレージ前を除雪したいけれど、小雨で濡れるのがうっとおしい。

1時間でも止んでくれればありがたいのだが、室内作業をするしかないだろう。そろそろ、老人部屋のコタツや布団を敷く段取りをしておく方がいい。そうだ、ご飯も炊いておかなきゃ。

あとで、ちょっと野暮用で街中まで出かける必要がでて来たし、段取りは早めがいいだろう。さあ、着替えて、気合を入れるかな。
自分が作ったチーズたっぷりのクリームシチューが、あまりに旨くて大満足しながら、ちびりちびりと食べている。
寒さに合うのは、おでんばかりじゃない。とろけたチーズはうまいねえ。

冷凍から冷蔵へ

2018年01月29日 | ニュース
By Yahoo : [ 0c/4c/80% 84P67K ] 曇りのち雨か雪

また、雪マークが1週間連続する新しい週が始まった。お天気は憂鬱だが、私には貴重な朝。ストレスフリーな夜明けを味わっている。長生きする両親を心から喜べる立派な息子と違って、ほぼ200歳近いゾンビ生命体と同居すれば、人はほどほどに生きて、多少は惜しまれて遺影や墓に収まったほうが、当事者も遺族も幸せと言うべきではなかろうか、と言う不穏な信条を持つ不肖息子である。

最近、村の先生の若い知り合いが定年退職と同時に亡くなったとか。高齢の親を残して、先に死んだ。
大量のゾンビを抱えて長寿国家などと美辞麗句を重ねていると、国家が奈落に沈むタイタニックになりかねない。

それにしても、列島はいつまでも冬型気圧配置が続く。気温が上がらない。福井の予報も、ずっと冷蔵庫以下。最高気温が5度にさえ届かない予報。ただ、先日までの真冬日とは違うから、雪は少しづつ溶けるし、じっと我慢するしかない。

昔の大雪は「雪のあしたは 裸で洗濯」などと言って、真っ白な雪景色が眩しいような、陽射しの強い快晴がやってきた。そのメリハリが全くない。やはり、異常な天候だ。

休みなく稼働

2018年01月28日 | 日記
フェニックス大橋の西詰にある日野川の排雪場所は、24時間休みなく稼働している。前回の70センチを超える積雪の時からだから、随分長い。空気が澄んで、明るくなってきたので、1キロほど離れているが、部屋の窓からよく見えるようになった。ダンプもよく往復する。

少し、気温が緩みだしたので、除雪が本格化してきている。

たっぷり仕事

2018年01月28日 | 日記
久々に、午前9時頃から動き回った。トイレの掃除と部分的な手直し大工仕事。洗濯機周りの防寒、そして掃除。洗濯もした。出かけて、長靴や食料の買い物、コンビニの支払い。そして、昼食後は、除雪。

お、届いたゆうパック! 早いねえ!

小雨が降ってきた。午後に入って、ようやく雪が少しづつ溶け出した。屋根からはみ出したまま凍った雪が、時々どどっと落ちる音が響く。春が待ち遠しい。

昼風呂に入って、今日はのんびりタイムにしよう。左膝が痛む。

快適な夜明け

2018年01月28日 | ニュース
By Yahoo : [ -3c/6c/80% 77P67K ] 曇りのち雪

もうすぐ24時間が経過する。今の所、全く問題は起きていないようだ。実に静かな夜が明けて、実に心穏やかな、朝がやってきた。真夜中に、ガタゴト起き出したり、奇声が聞こえたり、テレビが騒ぎ出すこともなく、しかも今朝は、時間をみて、朝食の準備や提供、着替えを手伝うことも全くしなくていい。

とにかく、完全にストレスフリーな状態が、これほど「素敵なこと」か、しみじみ味わっている。

あとで、トイレ掃除や、洗濯機の凍結防止、そして買い物をしなきゃいけないが、そんなものは大きなストレスではない。

すると、今朝の低温も気にならないし、携帯をiPhone SEにしてから、全く夢、それも画面が暴走して、緊急の電話が一本かけられないという焦った夢を、全くみなくなったことを思い出したし、朝の一番に玉ねぎ、人参、じゃがいもを炒めて、いい匂いの中に、肉を加えて、牛乳でクリームシチューまで、作ってしまった。

朝一番のコーヒーを立てながら......。

さあ、まだ31時間ほど残されている快適タイム。本物の、GT(ゴールデンタイム)だぞ。BlackListのシーズン2やシーズン3、シーズン4までDVDで販売されているではないか! ほ、欲しい!

午後7時の平和

2018年01月27日 | 日記
実に嬉しいことに、施設からは午前中に親父のかゆみ止めの塗り薬の件で問い合わせの電話があっただけ。今の所、実に静かだ。そうしたら、驚くことに、午後6時頃、急激にお腹が空いてきた!

私の体もゲンキンなものだ! びっくりである。

明日もこのまま、平穏な1日であって欲しい。

少し、緩む

2018年01月27日 | 日記
夕方が近づいてきた。夕食の段取りをしなくていいなんて、信じ難いと思いつつ窓の外を眺めていて、気がついた。目の前の道路のブロック積み側壁の真っ白な雪が、ようやくずり落ちて、黒いコンクリート部分が見え始めた。

そうそう、これを待っていたのだ。一日中氷点下の真冬日では、こんな事は起きない。日中の気温が2度か3度になってくれたので、ようやく雪が溶け始めた。嬉しいねえ、実に嬉しい。明日は、今日より1度、また気温が上がる。

全部ずり落ちてくれれば、随分緩んだ証拠。

夕方の空が随分、明るくなった。夜はまだ、小雪がちらつくようだが、日が長くなったのを感じる。春が待ち遠しい、と心から思う。暖かくなってくれれば、随分介護も楽になる。

雪に埋もれ

2018年01月27日 | 日記
この冬は、これで2度目の大雪だ。しかも、2回目の寒さは、いまだ続いているようで、終わりかかった今頃になって、気象庁は60年に一度の「大寒波」だといい始めた。最初は、数年に一度の寒波だと言っていたのだが。

専用の雪捨場

2018年01月27日 | 日記
ママさんダンプで、コツコツと南側の農道から、他人の田んぼまで、私専用雪捨場になってしまった。田んぼの地主から文句は来ないかって? 祖父の実家だし、田んぼは他人任せで、その農業法人は補助金目的のコメ肥料を作るだけで、全く関知しないから、まるで、田んぼを埋め立てしているみたいに雪で埋め立てても、文句を言うはずがない(と思っている)。

第一、雪国だから、余程悪質な無断雪捨て利用なら別だけど、田舎では許容範囲(と思っている)。
しかも、村でも有名な元悪徳不動産屋で、理屈を言わせたら、「ごめんなさい」も言わずに、逆襲される(かもしれないと相手に思われているかもしれない)。(ほほほ)。

従って、私は「食べてもいいほどの」雪しか、運んでいない! 汗をかくほど労働した後に、シロップをかけて氷水のように食っているのだから!スコップ一杯、100円、ママさんダンプ一杯なら300円でいかが?

だが、同じ田んぼでも、街中では揉める。勝手に他人の敷地や田んぼに山のように雪を積み上げると、地主は烈火のごとく怒るに決まっている。機会除雪した雪など、春になってもなかなか溶けずに、稲作の段取りに困るし、下手なゴミや泥が田んぼを汚染するからだ。

今年の冬は、スーパーの駐車場でも、片隅に雪の山が出来ている。ダンプで排雪するのと、積み上げておくだけでは、除雪費が天と地ほど違うから。

雪の傷跡

2018年01月27日 | 日記
足を入れようとして、ふと、何気に気が付いた長靴の裂け目。10センチ近く、ぱっくりとゴムが切れているではないか!

あ、あかん! 唯一の長靴。雪かきには必需品。それなのに、無残なことになっている。いつ、どうしたんだろう?

全く記憶がないが、最近の記憶にない行動は、我ながら「信用」出来ない。どこかで「へま」をしているに違いない。

ここは、間違いなく「有罪」だが、覚えのないものほど強いことはないのだから、「知らん」で済ませよう。とりあえず、接着剤を塗った上に、ガムテープで補強して、見た目もへったくれもない。この冬を超えるまで持たせるか、それとも、片足だけ買うか(売っているわけがない!)ミツワあたりで、買うしかないだろう。

何とも、悔しいねえ。