25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Keep it simple

2019年11月27日 | 気象
2019年11月27日(水曜日):By Yahoo [ 7c/15c/40% 68K82F ]  曇り

Day By Day 着々と時が人生を削り取って行く。もうすぐ11月も終わる。そして、師走の12月。平成から令和へ紡いだ、この1年には、我が人生、色んなことがあった。小さいながら、墓も新しくしたし、祖母の嫁入り道具だった仏壇も燃やして、これも小さな仏壇に変えた。古い位牌も新しいのと同じもので揃えた。

で、信心深いのかというと、全くそうではない異教徒。いや、無神論? いや、不精ろん。浄土宗の本山への納骨は拒否。だって、無駄金だもん。わたしゃ、出来ることしかしない。宗教なんて、自分勝手でちょうどいい。したい人は存分にすればいい。反対はしないし、自分主義を主張もしない。人それぞれ、as you like it  だね。

同級生の県会議員の応援と当選もあったし、「いとこ会」もやった。来年もやろう。ふくしん会最後の遠征も行ったし、納会にも参加した。長崎へ行って、友人二人と大村湾の見える温泉にも入ったし、遠藤周作記念館や名前は忘れた宣教師の村も見てきた。

そう言えば、今年初めに東京で、珍しく久しぶりに友人二人とインド料理の夕食をした。一人が「切腹最中」を土産にくれた。何とも、恐ろしい名前の「最中」が、この世にあったものだ。独身、43歳の甥っ子が福井に戻ってきた。少し、勉強は出来たが、結局コンピューター会社を転々として、他人を太らせることに神経を集中するだけの人生を削って、「都会生活」を経験しました、というだけの寂しい人生は、気がつけば終盤だ。

東大を出て、会社役員になり、定年以上まで勤め上げた挙句、離婚して独り郷里に戻り、小さな街中のアパートに暮らしながら、実家の自分の名義の畑をしていて、そのうちひっそり死んだ従兄。晩年、顔を見ていない間に、あの世にいった。

そんなもんだねえ。

さあ、散歩の準備。

春の草花?

2019年11月26日 | 日記
まあ、とにかく、桜の芽は膨らむし、ほら、陽当たりのいい場所で雑草が花を咲かせている。これって、春の雑草でしょ?
違う?

冷たい風に吹かれて、ポプラの木も傾いたまま、葉をすっかり落としつつあるし

上空は旅客機が横切って行くし

紅葉は見事に色づいているし


芝生に苔は生えるし

そろそろ、タイヤ交換しなきゃ。

台所の換気扇

2019年11月26日 | 日記
ついに、日頃使っている台所の換気扇を、壁の木枠部分から全部新品に交換した。2年ほど前に2台買った換気扇の1台が余っていた。本体は3500円程だったし、1台はガレージの2階の工作室に、うち壁も外の鉄板も切り取って、木枠を付けて取り付けた。別売の木枠も、外のフードもセットで余っていた。

どこに付けようかと、長い間迷っていたのだが、昨日の強風があまりに吹き込む台所の換気扇をよく見たら、外の扉が閉まらないほど、長年の油汚れで手のつけられない状態。これまでは、システムキッチンのフードに隠れて、その中身がよくわからなかったのだ。年末の大掃除で出来る限界を超えている。

「よっしゃ、壁の木枠から全部、交換すっべ」と本気になって、室内フードを外して、工事にかかったのは、11時ごろ。それまでは、解体現場で打ち合わせ。帰宅と同時に作業を開始した。大掃除で多少の要領をわきまえているワイフも手伝って、内外のフードを外し、本体も取り外すまでは順調だったが、壁に取り付けてあった木枠の取り外しが、簡単ではなかった。

結局完了したのは、1時半過ぎ。それから昼食。すっかり疲れてしまった。

汚れ隠しの板枠をフード周りに貼り合わせたので、いささか不細工だが、換気扇の中身は新品に変わった。これで、気持ちよく、新年を迎えることが出来るというもんだ。

重なる喪中葉書

2019年11月26日 | 日記
次第に枚数が増えてくる喪中葉書。こっちも出したが、この時期には、年々受け取るのも増えてくる。幸い、当事者ではないので「右欄の人々」に書き込むには至らない。私のノートに、真ん中にたった一本の縦線を書き込んで、左欄と右欄に分けてあるだけのページがある。

知人友人親戚その他、知り合いの名前は左欄。過去になった人は右欄に移動。ラインを越えると、2度と会うことはない。この右欄が少しづつ増えてくる。縁のあった人が右に。寂しいもんだ。でも、まだ「左欄」が多いのに救われている。

特撰と杜撰

2019年11月26日 | 気象
2019年11月26日(火曜日): By Yahoo [ 6c/15c/10% 68K69F ] 曇りのちはれ

昨日の強風は、一時「台風」並でびっくりしたが、夕方6時過ぎにはかなり弱まった。それでも、今朝まで、時折強い風が吹く状態が、だらだらと続いている。この時期の北風は体温を奪うので一段と寒さを覚えるし、身も心も萎縮する。気持ちが内側に籠る。

もっとも、籠もったところで、内側に大したものがない貧困老人だから独房のような屋根裏部屋に閉じこもっていても、少しも不具合はない。昨夜のNHKーBS3の映画「シャイニング」のように、ロッキー山脈の山奥の超がつくほどの巨大なホテルの巨大な空間施設を自由に使って、夫婦と幼子のわずか3人で長く厳しい冬を、管理人として過ごすのとは訳が違う。

施設が巨大であればあるほど、ひとっこ一人いない閉じ込められた空間に閉鎖恐怖症を発症して、妻や子供を斧で斬殺して、己も銃口を口に加えて脳みそをぶっ飛ばした管理人の先例がある。その亡霊が出るミステリアスな映画だが、あれは空間の広さが「孤独や恐怖」に変わるのであって、雪に閉じ込められる自然と一体感を覚えるような山小屋では起きない。

肉体作業で汗を流し、施設の維持管理にせいを出し、今では衛星放送を楽しめるし、ネットも使えるし、衛星電話もあって情報断絶には事欠かない。晴れた日にドローンを飛ばして、雪のロッキー山脈の素晴らしい景色を映像や写真にできれば、貴重価値。大量の食材で料理を楽しめるのだから、天国に出来る。

などと考えて、「アメリカ人はアホが多い」と、途中でテレビを消して寝てしまった。我が独房のような狭い空間が、逆に快適なのだから、資源とエネルギーを無駄に消費することはない。大富豪のリッチな巨大邸宅をテレビで見ると、「アホにつける薬はない」と思ってしまう。文化とか、教養がない。

トランプの朝飯は何だ? 和食?フレンチ?中華?まさかメキシコ料理?フレンチ?イタリアン?それとも貧しいイギリス流のブレックファースト? アメリカ独自の食って?ハンバーグやドーナッツにコーヒーとコーラー?

輸入品意外に、アメリカには独自の食文化が、ないのだ。あるのは、ファーストフードだけ。

荒れたお天気

2019年11月25日 | 日記
それほど大きな粒の雨ではないが、横殴りの風が強い雨風になっている。で、奥の集落の団地に住む同級生の友人宅に届け物をしたら、帰りに玄関先に段ボール箱に入れてあった、誰かにもらった甘柿を呉れた。これは、ちゃんとした甘柿。

で、スーパーに行って、買い物して戻ると、昨日、お袋の衣類を届けた人から、菓子箱が届いていた。少し、知能の薄いおばちゃんだが、マイ年、小学生の子供のような字で、年賀状をくれる。母親の教え子らしい。ある程度、捨ててしまった頃に「先生の衣類など、あったら欲しい」と電話を呉れたので、まだ、少し残っていた衣類に、父親の、捨てるのがもったいないようなジャンバーなどを2つの衣装ケースに詰め込んで、安いケースが有り余っているので、ケースごと、昨日届けておいたのだ。

同居している高齢の、しかし、しっかりした父親か、兄貴か、スーパーで顔を合わせてお礼を言われ、どうやら郵便受けに入れていったらしい。捨てる代わりに、もらってくれるなら、こっちがお礼をしたいほどだと、何度も言っておいたが、喜んでくれたようだ。

甘くない!

2019年11月25日 | 日記
甘柿の木のてっぺんだけに残された甘柿が、大きいし、カラスが突ついて削られたのもあるし、こりゃ、絶対「美味しい」に違いない! と昨日の朝早く、前日木の所有者の快諾を得て、高枝きりで、20個ほど収穫してきた。傷だらけだが、実はしっかりしているし、みずみずしい!

で、早速、傷の部分の皮だけむいて、かじった。ガックリ!大して甘い柿ではない!微かに甘い程度。先日レースやの社長がくれた甘柿は、しっかり甘かった。日当たりは良好なのだから、手入れして、肥料などやっていれば、糖度もますのだろうが、柿の木の性格が悪いのか、満足できる「甘柿」のレベルを下回る。

カラスのやつ!

新鮮だから、食べるけど、さ!

途中で雨

2019年11月25日 | 日記
散歩の途中から雨になった。ちょうど、屋根の下で一服していると、降ってきた。それでも、この時期特有の「冷たい雨」ではない。歩いたせいもあって、体はポカポカしている。

月曜日。平日が始まると、なぜかホッとする。別に土日が嫌いなわけではないが、社会が普通に機能し始めていると思うとホッとする。ワイフは昨日もお仕事で送り迎えをしたが、今朝は一人で出かける。月末に10日間ほど東京の孫のところに行くので、その分を補っているらしい。

こっちも福井で多分、雑用が忙しくなりそうだが、「心お気なく」動けるので、実に「シェシェ」の気分。食事や洗濯に掃除? そんなものは、お手の物。ほほほ。老人はたくましく生きなきゃ!

人間の潮時

2019年11月25日 | 気象
2019年11月25日(月曜日):By Yahoo [ 8c/16c/80% 68K98F ] 雨のち曇り、午後風つよし

人には、皆「潮時」というものがあるって、昨日「たけし」が役の中で呟いていた。その通りだと共感する。頭も体も元気なうちに、その「潮時」を見極めるのが大事な気がする。余力のあるうちに、次に備える。確実に人間は「オイル」のだから。執念と執着心と欲で「まだまだ」などと言っていると、周りが迷惑するばかりか、本人が不幸で、地獄に落ちる。

あれ、暗い窓の下から、時折カエルの鳴き声がする。午前6時。雨が落ちてきたようだ。実に暖かい朝で、明け方から2、3時間、雨になるようだ。その後午後には、強風とか。その後晴れて、お天気が目まぐるしく変わる。

一晩中、窓を50センチほど開けて寝ていた。この時期に、こんなことは珍しい。異常な天候に自然も人間も翻弄されるが、何せ、来年東京オリンピックだというから、荒れても仕方がない。「なぜ、東京?」私には、よその国でいいと思う。過密人口の「大江戸」でやらなきゃいけない理由がわからない。田舎もんが開会式、見たいなあ、と普通の金で、見れるような、そんなオリンピックならいいけど、今じゃ、そんな悠長な気分、半端な金では見ることができない。結局、テレビで見るなら、海外でも火星でも、変わらない。

科学技術の発達した現代、8Kの大スクリーンで、自宅に寝っ転がって見ていりゃ、ゲップが出るほど十分だとしか思えない。

あ、そうだ。渋野ちゃん、優勝した!たいしたもんだねえ、先週予選落ちしたが、今回は開き直って優勝。実力あるよ!ファンのおじさんは、実に嬉しい。気分がいいぞ。来週の最後も頑張れ。何せ、まだ、満21歳。頑張れる。

さあて、散歩タイムがやってくる。今朝は傘が必要だ。

桜の芽

2019年11月24日 | 日記
これって、芽が膨らんでいない? 昨日の朝の写真だけど、今朝の暖かさと日中を考えると、さらに膨らむ気がする。来年の春、どうすんだよ!