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25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

LAVOT

2020年10月28日 | 気象

2020年10月28日(水曜日):[  8c/21c/30%  68K88F  ]{ gut0415 }  晴れ

解決方法を思いついた。昨日、苦労して求めた太い透明のアクリルホース1mは、5ミリほどの厚みがあって、これが弓形になったまま、形状を変えない。硬質化する欠点があるのだ。沸騰するお湯にでもつければいいのだろうが、作業が簡単じゃない。

やはり、肝心な部分は、普通の雨樋を利用しよう。55ミリの円筒形をミツワで買ってきて、工作しよう。アクリルは短く切って、その一部に利用できるかもしれない。

などと考えながら、今朝も4時起床。昨夜、テレビがつまらなくて午後9時過ぎに寝たので、午前3時に起きようと思ったが、2時15分にぱっちり目を覚ましてしまった。絶好調で、起きたい気分だったが、まさかその時間では、いささか「ボケ老人タイム」と諦めて、布団にしがみついていた。逆に、寝過ごして、多少目がぼやけるが、体調に問題はない。

午前6時を回ると、東の空がオレンジ色に染まってきた。昨日は奥越方面の山の頂が白くなって見えていた(写真を撮ればよかった!)。山頂付近は雪が降ったのだ。今朝も、放射冷却で、かなり冷え込む。湿度35%などと言っていたから、空気の澄み渡った紅葉シーズンが始まった。

計画し、お洒落して、楽しい旅をして、飲んで食べて、どんどん出かけた方がいい季節だ。高級旅館ほど、満杯らしい。安宿は、割引されても意味がないと、ガラガラとか?


健康の森の銀杏?

2020年10月27日 | 日記

今日は、結局、かなり忙しく動き回ることになったが、最後にはレース屋の地元先輩社長から電話があって、大量の渋柿を2袋(多分四十キロほどもあるだろう)貰って、30分ほどおしゃべりしてきた。大根葉と甘柿も少しいただいた。実にありがたい。

例年この時期になると、ワイフが待ち望んでいる。干し柿にするのだ。100個も200個も皮を向くのは大変なのだが、好きなことには「文句」を言わない「立派な性格」。

昨日地元NHKのテレビで、清水町の健康の森の銀杏の木が綺麗だったので、それを見に行きたい!と言い始めたので、午前10時に家を出て、健康の森へ。車で20分もかからない。

驚くのは、とにかく沢山の「お仲間」(私の世代の方々が、あちこちにウジャウジャと健康促進のためか?)が、集まってきていることだ。広い敷地だが、ここは福井の「巣鴨」?「ほら、お仲間よ!」と助手席で雑音がする。

まあ、で、肝心の銀杏並木は、なんだか拍子抜けして、すぐに森を降って、プラント3へ。あれこれ買ったが、肝心なのは、ゴムホース。一番太い、透明のを1m切ってもらった。(これが、実に問題あり! また、明日の話)


2度は言わない

2020年10月27日 | 日記

えーと二度は書かないけど、散歩の後に、朝ごはんを食べる。大体、NHKの朝ドラのエールを見ながら、茶碗にいっぱいのご飯を食べる。前日夕食時の味噌汁の余りを温めて、ご飯が冷たければ、ぶっかける。

で、今朝は、昨日のお昼に買ったファミリーマートのファミチキ(ファミコロッケが美味しくて、パクパク食べて、食べそびれた)を包丁でスライスして、フライパンにごま油を敷いて、粒の黒胡椒を振りかけてこんがり焼く。甘柿も3つ皮をむいて、一口サイズにしておく。

で、ついでに魚グリルで魚屋から買った米糠サバ(へしこ)を米糠をつけたまま、放り込んでおく。真っ黒に焼いて、食後に身をほぐして、小さくして、いつでもご飯のおともにできるように、パックに入れておくのだ。

ああ、お腹がいっぱいだ。午前4時に起きた時に食べたのは、決して、朝食ではないと言いたかっただけ。二度は言わない。

しかし、それにしても、朝からめちゃくちゃいいお天気! 超快晴の秋日和。


幻の五輪

2020年10月27日 | 気象

2020年10月27日(火曜日):[ 8c/22c/0%  69K89F ]{ gut0400 } 快晴

とりあえず、今朝も体調に異常はない。4時に目を覚まし、少し腹が減ったなあ、と思いつつ、しかし、例によっていつも、この時期恒例の「連続くしゃみ」を数回して、鼻がグズグズするので、着替え中なので、洗面所まで我慢できず、ティッシュで鼻をかんで、すっきりさせて、それから着替えを終えて洗面所。

で、最後に鼻洗い器にぬるま湯を入れ、塩を適量入れて、右の鼻の穴から左の鼻の穴にダラダラ流す。すると、次々と血や血の塊がどろっと出てくるのに、びっくり。それなりに出たあとは、もう出ない。こんなことは初めて経験したが、寝起きの気温差で、くしゃみを10回ほどもする原因は、「こういうことか!」と瞬時に理解した。

多分、寝ている間に鼻の奥が乾燥して、血が滲むに違いない。マスクなどして寝れば、効果的なんだろう。でも、まあ、鼻の奥はすっきり。72年間の悪癖に汚れた血が、多少外に出て行っただけでも、身体はすっきり、「いい人」になったかもしれない。素晴らしい!

というわけで、UCCコーヒーをすずり、昨日の残り半分のマーガリン入り豆パンを食べ、薄切りハムを3枚口に放り込んで、チーズを齧る。昨夕、自分で魚屋から買った帆立のバター焼きをした。最後に醤油を少々かけて、単純な調理だが実に美味しくて、フライパンを洗おうとして、わずかに残っていた汁を舐めて、あまりの旨さに絶句。「なんやこれ!?」帆立のエキスに違いない。バター醤油風味の帆立のエキス。

もったいないので、そこに舞茸を少し入れて、再度火にかけてみた。でも、そんなやり方では、あまりうまく、舞茸に味が移らなかった。この次は工夫しよう。

で、話は変わるけど、フランスでも1日5万人というコロナ感染者数の新記録。欧米の勢いは止まりそうもないし、結局、来年の東京五輪は幻に終わるだろうなあ。


Cabin完成

2020年10月26日 | 日記

午前中に屋根まで完成した。樋も付いている。あとは、接続ホースをみつくろって、繋ぐだけ。いや、貯水ボックスの高さが気に入らないので、その辺りの工夫は少し先に延ばして、ホースは明日解決しよう。でないと、雨が降った時、実際に水が溜まるかどうか、試験できない。

まあ、それにしても、朝からいいお天気で、今日は作業が思いの外、捗った。きっと、あちこち、不十分なねじ釘などの箇所があるはずだから、それも、明日、総合チェックしよう。

まあ、ほぼ100%、思い通りに運んだけれど、あとは、使いながら、実際の雨や風、そして雪の状態を見て、手直しすれば、それはそれで、畑生活というものだろう。

さあ、次は、何か木の苗を植えることを考えるとしよう。


愛車

2020年10月26日 | 日記

そりゃまあ、快適で、ビューティフルな新車のスバルやレクサスもいいだろうけど、それに乗って、どこにいくの?

私は、バックモニターも付いていない古いシビックだから、スーパーの駐車場でも、なかなかラインに沿って、まっすぐ止められなくなってしまったが、後部座席を倒して、農機具や作業道具、塗料に刷毛やローラー、シンナー缶、軍手や小物バケツに重量ハンマーに針金にブロックやレンガ、石や水までも積み込んで、その上、木材まで。

平成25年に38万円で買った平成13年の車。すっかり、私の「愛車」になって、実によく働いてくれる。まだ、走行距離は7万5千キロ。事務所の引越しも、これ一台で1人で全部済ませたのだ。今思い出しても、奇跡に近い。そして、今でも、畑作業に十分、働いてくれる。あちこち、多少傷も付いているけど、適当に補修して、具合が悪ければ、直せばいい。部品がないのなんのと、言われたら、代替品を応用する。

こんな愛車を乗り換えるなんて、全く私は考えない。乗り潰した時、多分「免許返納」だろう。そんな年になっているのだが、自分がボロボロだから、せめて車だけは、と新車に乗る老人たちが周りにいるけれど、振り込め詐欺に金を捨てるのと、大差はないと、密かに私は眺めている。まあ、たびたび車で遠出をする目的があれば別だが、それだって、逆に交通事故が危険なお年頃だ。

一時、1人で3台も車を持っていたこともあったけど、結局、一度には一台しか乗れないし、大したTPOもあったもんじゃない。馬鹿につける薬はない、と自覚するだけのこと。「愛車」とは、長く使い続けるから「愛車」なのだ。あんなものは、工業生産品で、工場では大量に生産されて、同じものを世界中で大勢が乗っている。

自分史に相応しい歴史を重ねてこそ「愛車」になるのだから、傷だらけで、オンボロでもいいんじゃないの?


ルート241

2020年10月26日 | 気象

2020年10月26日(月曜日):[  10c/21c/20%  69K92F  ] 晴れ

頭の中で、150センチと40センチの直角三角形の斜辺の長さが何センチになるか?225+16=241だから√241は?
スマホの計算機機能は便利だが、昔懐かしい電卓も悪くない。ほぼ、直感が正しいことがわかる。

午前4時起床。ルート241の答えを求めながら、体調異変なく起き出した。午前5時には、豆パン半分とスライスハム3枚とチーズ一切れが美味しく口を通過して、UCCのレギュラーコーヒーを啜っている。タバコも一本。タバコ税と酒税の値上げは、統計で公表されない低所得者層の犯罪を増加させている。その社会コストは、増税収入の3倍かかる。財務省の役人と政治家は綺麗事のコストを計算できない。なぜって? 東大経法学部は社会の経済に疎いからだ。だって、専門じゃないんだもん!

与太話はさておいて、国内の不動産の登記に国籍を明記するらしい。大賛成だな。もっとも、抜け道は山ほどアリそうだが。

さあ、10月も終盤。苦境に喘いでいる旅行業界や飲食店を応援する『Go-to』キャンペーン花盛りで、テレビも秋の絶景や温泉、料理番組を流しているが、「いいねえ」と眺めつつも、具体的にはいく気が起きない。もちろん、貧乏神が御神体の我が家だから、余裕がないのが1番の理由だが、秋の紅葉の絶景を眺めながら、露天風呂に入る「快適さ」を求めるには、そこに至るまでの様々な「面倒」を乗り切るエネルギーが必要になる。

しかも、疲れて、なんとか無事戻ってくると「ああ、我が家が一番!」などという感想まで分かっている。いい景色も、豪華な食事もあっという間に「過ぎ去る」し、目の前のお茶漬けほども満足は続かない。もちろん、出かけるのと、出掛けないのとでは、「百聞は一見にしかず」というほどの違いがあるのは知っているが、似たような「お出かけ」は、この年になると山ほど経験しているし、昔の「話だけ」の時代と違って、今は部屋で映像を楽しむことができる。暑いとか、寒いとか、雨風のお天気とか、そんなものとは無縁で、現場よりはるかに美しい映像を見せてくれる。

というわけで、非国民(そりゃ、10万円じゃなく、国民一人当たり100万円もくれれば、少しは旅行に出かけたり、レストランにもいくけどさ)さながら、[Go-to]キャンペーンに、少しも協力していないなあ。ああ、屁がでる!


工作着手

2020年10月25日 | 日記

午前中は怪しいお天気だったが、午後は晴れてきた。すると、落ち着かない。ガレージの中で資材に防腐剤など、塗料を塗ったが、出川哲郎の「充電させてもらえませんか」の番組を1時間見ただけで、他に見たいテレビ番組もない。ゴルフの中継もない(渋野ちゃんのことを忘れそうだ)。

で、ついつい、畑に出向いて、工作物の着手を始めてしまった。まあ、4時前には切り上げてきたが、予定では、明日から始めるつもりだったし、少しでも着手すると、いろいろ現場での要領が分かることがある。いくつも、大事なことが分かった。その準備もする必要がある。

明日はお天気がいいようだから、なんとも「楽しみ」。

銀杏がうまい! 紙袋に10個ほど入れて、電子レンジにかけると、袋の中で、ボンボンと爆発する。数個爆発したら、それで、OK。熱いから、ちょっと注意する。


丸メガネ

2020年10月25日 | 日記

清八会の会長が老眼鏡(と、ワイフ用のお洒落なサングラス)をくれた。レンズがぴったり合う。昨年の私のデーターに合わせたらしい。軽いし、丸いし、見ただけで気に入った!

「お前しか、似合わんやろ」? 丸いメガネは他にも2つあるが、それも彼がくれたもの。私は丸いのが好きだが、古臭いと、嫌がる人が多いらしい。へえ?

もっとも、私は日に何度か、老眼鏡が合ったり合わなかったりするので、そろそろ、いや、10年以上も眼科に行った記憶がないので行く必要があるかもしれない。先月、ゴルフで一緒に回った目の前に座った同級生は、来週、両目の白内障の手術を一気にするらしい。彼は5月生まれで、私より、1ヶ月年上だ。

先に走っていく「老人」が白内障の手術するのも、自然の理というものじゃろ。

あれえー、時計が7時を回ったら、いつの間にか空が真っ暗ジャないか!まだ、降るの?


雨が上がった!

2020年10月25日 | 気象

2020年10月25日(日曜日):[  10c/20c/20%  69K98F  ]{ gut0535 } 晴れ

北国には、「雪の朝(あした)は、裸で洗濯」という言葉がある。山陰から北陸、新潟あたりまでのことかもしれないが、降り続いた雪が止んで、朝から陽射しが眩しいほどに差し込んで青空が広がる。暗い毎日に溜まった洗濯物を山盛り抱えて、小川のほとりや共同洗い場で洗濯に精を出す主婦たちが、汗が流れるので、互いに顔見知り、恥ずかしげもなく上半身、裸の半身になって、ワイワイがやがやとおしゃべりしながら、洗濯に精を出す姿をいう。

今朝は、そんな気分が漂うほどの眩しい朝陽が窓から差し込んでいる。

昨夜は遅くまで、大雨が降り続いていた。その中で、焼き鳥例会の清八会。まだ、右腕が帯状疱疹で具合が完治しない副会長も顔を出して、9名の全員参加。副会長の右腕は握力15キロで、指が十分握れずにリハビリ中とか。夜は痛むらしい。右手だから、実に不自由とか。

まあ、他人の痛みは100年でも我慢できるが、それにしても、清八も街中も、土曜日とあっても閑散としていた。お天気のせいだろうし、コロナのせいだ。「 Go-to-Eat  」キャンペーンの幟旗だけが、虚しくはためいているだけで、店内にはお客の姿が見えない。

まあ、それにしても清八の「鶏鍋」には、飽きた。年中、同じ内容の、安い野菜と鶏肉だけの、つまらない鍋も、年に1度か2度なら食べるが、年に12回はごめん被る。それを50回や60回は食べている。季節ごとに入れる野菜の工夫もなければ、具の工夫もない。

定番もいいが、変化も大事。我々の方は、5年前とは大きな「変化」をしているのだ。コンビニや食品メーカーが、あれほど次々と新商品を開発するには、訳がある。人の好みは移ろいやすい。昨日まで大ヒットしていても、今日は売れなくなる。

昨夜は締めのラーメンも出てこなかった。代わりに会長が私の好きな「田舎饅頭」の6個入りパックを全員にくれた。また、ブルーベリー組合長が、銀杏とくるみを、これも皆んなに呉れた。銀杏は紙袋に入れて、電子レンジでチンすると、簡単に食べられるとか。