日々の徒然に

日々の徒然を書いていこうと思います!(^_-)-☆

新しいカートリッジ!

2007-11-11 18:15:10 | Weblog
新しくカートリッジを購入!・・・理由はSPU-A/eが壊れたから
ヨークは錆びて・・・何だ~これは状態、その為?スタイラスがその部分で折損・・・
早く言うと・・・針先が折れて無くなりました
保護されている所のゴムを外すと・・・前記の様になっていました
レコードが汚れていて針先に塵が付着・・・其れを洗浄(アルコール+水)したのですが
旨く乾燥できずに・・・・・と、思います
で、代わりを・・・と、思ってオークションに参加して3箇所ほど入札をしたのですが
時間間際で引っ繰り返され・・・最後まで頑張ったのは・・・終了間際で消えてしまい?
後は疲れて、もう・・・いいや~~~・・・で、国産のオニュウ~(笑)を購入!
・・・オークションの様に競争は無いし・・・
百回とか千回とオークションに参加されている方には、立ち打ち出来ません・・・・・

ヨークの部分が錆ていなければ針交換に出しても良いのですが・・・この状態では
修理をする所でも・・・勘弁してください・・・で、しょうから

新しいカートリッジは兎に角、国産!で、DENONも考えたのですが以前の
オープン・テープの事が頭に浮かんで・・・(ヘッド修理の問い合わせ、結構執念深い(笑))
オーディオ・テクニカ社に決めてAT-33PTGでヘッドシェルも
振動を無くす事を考えて最重量級のAT-LH18/OCCにしました
アームはSME3012ですので、取り付けベースを加工して位置から変更です
バランス調整では吃驚・・・です、以前のSPU-A位バランスウエイトが最後部まで来ました

ヒアリングは1枚目、アカデミーの「四季」ヴァイオリンの甘ったるい感じの音は
余り感じませんが音は素直で近代的な音!でしょうかね
2枚目は追従性・・・オーマンディ:フィラデルフィア+オルガン:パワー・ビックスの
サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」これは此方AT-33の勝ち!
やはり、新しい設計・・・コンプライアンスが物を言うのか、オルガンの重低音時に
SPU-Aの時には、どうしてもヴァイオリンが濁っていましたが、これは濁らずに
トレースしていました・・・これを聴く時には私も此処では自然と力が入っていました(笑)

これで、AT社製のカートリッジが3個!AT-15、AT-F3Ⅱ、今回のAT-33・・・
後は、オルトフォンのSPU-GT/eを持っていますが、これはスタイラスのテンションバネが
折れているので使用不能、針交換をしても良いのですが・・・本体の重さを考えると・・・
専用のアームが入用となり・・・改造して専用アームは作ってはいますが・・・
ターンテーブル・ケースに付ける場所がありませんので、今は見送り・・・です。