長男・・・真冬に生まれたので、冬坊と呼ばせて下さい
山田真さんという小児科の先生の著作で「手のかかる子の育て方」というのがあります。
このタイトルを見た時は(おお、うちの子のこと!?)と驚き、購入してしまいました、思わず。
で、目次を開くと、思い当たる言葉が次々と・・・。
「しょっちゅう熱を出す」「アレルギー」「眠りと食に関する悩み」「言葉についての心配」
幸いにも、本の最後の方の項目ははずれてたけど、当てはまる部分もいっぱい。そう、冬坊は、手のかかる部類の男の子だったのです!
お困りママの最初のこどもにふさわしく、泣き虫で甘えん坊の困ったくん。
彼のおかげで、このブログも当分ネタが満載です。
登園拒否とか、やきもちやきとか、情緒不安定とか、そのうち書きますので予告しておきますね。
でもでも、そんな困ったくんの冬坊も、この春ついに、幼稚園をご卒園。
無事に、小学校にご入学となりました。
入園当初からは考えられないほど、お兄ちゃんに成長した冬坊。早生まれのちっちゃい身体に大きなランドセルしょって、一生懸命、小学校に通っています。
えらいぞ、冬坊。毎日、がんばってるね!
卒園、おめでとう。
入学、おめでとう!
次男・・・真夏に生まれたので、夏坊と呼ばせて下さい
生まれた季節も正反対なら、性格も全然ちがう弟くん、夏坊。
よく笑う、よく喋る、よく気がつく。
ほんとに同じ母から生まれたのかね、きみたちは!?
まあ、よく聞くことではありますよね。上の子は真面目で不器用。下は、そんな上を見て育つから、よく気がついて要領がいい。
どうやらそれが、兄弟の典型ではあるらしいのですが、それにしたって極端な・・・。
さんり ようこさんというマンガ家さんの著作で「だらりん系 ゆるゆる育児日記」というのがあります。育児雑誌「こっこクラブ」で連載してたから、ご存じのかたも多いかな。
こどもの年が近いので愛読してましたが、あれにでてくる姉妹が、うちのチビたちにすごく似ていた。上はともかく、下の子は、もうそっくり。
やっぱり典型ってこと? でも、それにしたって極端な・・・(笑)
こんな夏坊は、実はちょっと喘息持ち。一番のお困りは、このことかも。
この4月に、晴れて幼稚園にご入園した夏坊。
今のところ、お休みもせず、毎日楽しそうに通っています。
よかったね!
入園、おめでとう!
2010年4月 koma