しりとりって、長く続いたり続かなかったり、かかる時間がはっきりしませんよね。
そこで、はっきりきっぱり終わらせようじゃないの、と考えたのが、このシートです。
丸い形にしたので、勝手に「ぐるぐるしりとり」と命名してました。
スタートからかわりばんこに書きこんでいって、ゴールについた人の勝ち。
大人と子どもでやるときは、大人が字数を調節して子どもがゴールしやすいようにするお約束(笑)。
色鉛筆で色をぬってるのは、オプションです。
たとえば、ピンクは「好きな食べ物はなあに?」、オレンジは「変な顔をしよう」・・・などなどゲーム前に決めてから、適当な場所に色をぬる。
で、その色の場所に当たった人がそれに答える、というしかけ。
これを何枚もコピーして、ファイル(というほどのものでもないけど、右側にうつってる紙のこと)にはさんでました。何やらこちゃこちゃと書いてあるのは、オプションの例ですね。
これをやってたのは、字がかけるようになった幼稚園のころかなあ。
そのうち夏坊が漢字で書きたがりはじめて(電車大好きっ子だったので、駅名と一緒に漢字まで覚えてしまった)。
でも漢字でしりとりなんて、時間かかる~! いつまでたってもゴールにつかない~!
で、だんだんやらなくなっちゃいました。
冬坊よりも夏坊と遊んだ記憶が多いシートです。
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