ここ2,3日なぜか突然「しりとりシート(小学生版)」のページに来て下さるかたが増えたようです。
どうしたことやら・・・でもうれしい。ありがとうございます。
今回は、3年生の夏坊が放った寝言があんまりだったため、思わず記事に。
夜中の2時頃、隣が騒がしいので目覚めた私。
横を見ると夏坊が、おしりを右手でおさえて転がりながら、ジタバタ唸っている。
どうしたのかと何度か声をかけていると、薄目を開けて
「え、何?」(すごく冷静な声)
「どうしたの?」
「・・・・をしめるのが、たいへんなんだよ・・・」(全然冷静じゃない声)
「え?」
「おしりの穴を閉めるのが・・・大変なんだよ・・・」
「・・・・ちゃんと閉まってるよ?」
「でも、閉めるのが大変なんだよ・・・疲れる・・・!」
そして目を閉じ、再び唸りながら転がり始める夏坊。
これを聞いたとき、実は「また具合でも悪いのか??」とドキッとしたんです。
というのも、この日の(というか前日の)朝、私は夏坊にナウゼリン座薬を入れまして。
まさか座薬が出てきたとか?なんて・・・(1日近くたってるのに出るわけないんですが)。
夏風邪で高熱、そのあとの吐き気という例のパターンにはまってしまった夏坊。
幸い、薬を入れた2時間後には無事回復、午後は元気を取り戻し、夕方はさらに元気で「もうすっかり大丈夫」な感じになって、一安心。
さあ、今夜は看病なしでゆっくり寝られるわ~、と思った矢先の大騒ぎ。
今回の夏風邪、日数は高熱1日吐き気半日とかなり短く済んだんですが、お盆で小児科がお休みだったため精神的に看病がきつくて(私が)。
久々に自分のブログの「高熱時対処法」なんかを読み返し、保冷剤とストッキングセットで冷やしまくり、保管していた座薬を自己判断でいいのだろうかと迷いつつも使い・・・。
持てる看病スキルを総動員して、なんとか乗り切ったわけです。
そしてようやくほっとして、布団に入ったわけなのに、衝撃の「おしりの穴」発言。
完全に目が冴えてしまった私は、もはや寝ていられなくて居間に移動、30分後に戻ってみると、寝室は何事もなかったかのように静まりかえってました。
子どもってなんちゅー生き物なんじゃ!!とあきれるやら疲れるやら。
でもねー。
冷静に思い出せば思い出すほどほど、おかしさがこう、じわじわと。
ギャグですよ、完全に。面白すぎます。
ほんとになんちゅー生き物なの? 子どもって!!
翌朝、夏坊に確認すると、本人も騒いだことを覚えていて、「パパにおしりを押さえてもらって寝た」と言ってました。
ダンナさんは、いつでも冷静であります(笑)。
ちなみに夏坊の寝言は、この日に限らずいつもパワフルです。
幼児の頃みたいに書きとめていないので、ここで再現できなくて残念。
お兄ちゃんの冬坊は、あまり寝言も言いません。ふだんの口数がそのまま寝言の数に表れているけど、口数と寝言、何か関係あるのかな。
そして夏坊はですねー、寝相も超パワフル!
遠慮なく蹴りが飛ぶわ頭突きがくるわ、頭が足元にあるのは毎晩だし。
冬坊は3年生くらいにはもう少し落ちついて寝てた気がするけど・・・。
まあ子どもはとにかく健康なのが一番なので、睡眠中にうるさいのも良しとしましょう。
風邪が治ってよかったね、夏坊。
あとは夏休みの自由研究だね~(きゃー、まだ何やるかも決まってませ~ん!)
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