komaの こまごまひとりごと

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空き箱で作る「ビー玉ころころ」

2015年08月26日 | おもちゃと遊び編

        

 

 これは子どもたちの夏休み自由工作・・・かと思いきや、制作者はなんと私。
 夏坊へのバースデープレゼント(一昨日でめでたく9歳)に作りました。

 箱を両手で持って上下に動かし、ビー玉や小さいスーパーボールを転がして遊びます。
 一応、右の箱がスタートで左上のコップがゴールですが、ルートはお好きなように。
 実はこれ、6年生の図工の教科書に出てくる「ビー玉、大ぼうけん」がモトネタ。
 6年のはのこぎりで木を切ったりしてすごく高度で面白い。それに比べると上のは超かんたん~。

 材料は・・・。

 ・空き箱(ボール紙で補強)
 ・段ボール(仕切り用に細く切る。かたいので切るのがちょいめんどう)
 ・ペットボトル(半分に切る。左下のは、ビー玉の出口になる切れ目を入れてます)
 ・わりばし(写真だとわかりづらいけど、上り坂になってます)
 ・りんごを入れてたビニール(なんていうの? ピンクの。一応トンネル)
 ・ストロー
  (太いストローを短く切り、それをまんなかにしてボール紙を貼る。
   細いストローをそれより長く切り、先をわって台にとめる。
   細いストローに太いストローをさしこむと、くるくるまわる仕切りになります)
 ・ようじ(キッチンペーパーをぶらさげてるけど写真に写ってない・・・)
 ・トイレットペーパーのしん(たて半分に切ります)
 
     などなど、そのへんにあるものをかき集めて(笑)。

 


 やってみるとビー玉はパワフルに、スーパーボールはゆるやかに転がります。
 2個同時にやってもOK。

 
 これはですねー。もともとは夏坊の夏休みの宿題にどうかと思って、箱を用意したんですよ。
 子どもの工作にぴったりかなって。
 しかし夏坊の心は動かず、放置されたまま、もはや8月も終盤に。
 私のほうが作りたくてがまんできなくなり(笑)、「もういい、ママが作ってお誕生日にあげることにする! 君は別のものを考えなさい!」

 ・・・私、小学生の頃は工作って苦手だったんですけどね。出産後はいったいどーしたんでしょうか。

 

 

   6年の図工で冬坊が制作したのが、これ。
                          道が多いからフクザツに見えますね。
                   しかし枠がないためしょっちゅう落っこちるのが難点。

 私ももう少し本格的に作ってみたくなりました。
 以前ピタゴラ装置を作ったのを思い出して、血が騒ぎますね~。
 こういうのをかんがえるのは、とても楽しいです。

 

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