あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

My mirror over

2017-10-15 17:36:46 | 自画像
きついなぁ、何がきついって、この、肋間神経痛というもんに、俺ははずめで、罹ったらしく。
きついんすわ、この胸の痛みがごっつぅ。
はぁ、くしゃみをするとね、すっげー痛くってぇ、もー何の因果かと想えば、うわっ、俺ってば、因果のデパートやんけっ、つってぇ、因果でしか出来ていない想像物であったことを想いだしたのぉ。
つらいな、年取ると、こうやって、身体の節々の痛み苦しみを耐えて生きてゆかねばならぬのか。
まぁまだ肋間神経痛と決まったことやあらへんし、身体がつらいと、精神もそらつらく、落ち込みますもんです。

俺は俺が病気に罹ったということに俺が俺自身に対しておも糞腹が立っているのである。

くっそお、っくぅぅぅぅぅぅぅっ、と唸り続けたくなるほど俺は俺に対し、ムカついているので、先程、自分の自画像なんかを可愛く、ハロウィンコラージュなぁんてしていたのぉ。

そしたらば、突如、カメラのボタンをおらはクリックしてしまい、おらの顔がアイフォンの液晶に映ったのぉ。
それを見たら、老けた落ち武者がこちらを覗いているが如くの、あまりにも酷い有様だったので、俺は自分自身に対して「こらあんまりやろ」と呟き、風呂場へと行き勇み、髪をブラッシングしたのである。
そして、俺は、初めての鏡越しの俺という写真を撮ってみてこましたろやないけ、と思い至り、俺はアイフォンを右手に持ち風呂場へと歩いて、風呂場に着いたらば、俺は早速このスマホの自画像セルフ撮りならず鏡越しに我が身を写するということに成功したのであった。

と、なんだか大袈裟な感じであるが、俺はこれがおもろかったので、めっさ笑ってる気色の悪い写真が数枚撮れたので、ここに載せることと相成った。




わたくしの鏡越しの人生初の写真をとくと御賞味の上に御覧あれぃ。

















どうですか、この一人でむっさ笑うてる気味の悪い女。
ほんま、何がそんなにおかしいのか、ただたんにうまく撮れないというだけで、俺は女子高生のごときにここまで笑える人間なので、たぶんその因果で左胸も痛んでいるのであろう。
笑う人間の罪とは深いんですか!
って誰にゆうてるかわかりまへんけろも、気持ち悪いなぁ、ほんま自分の顔って。
気持ち悪いからもう、全員に見せたくなる顔だなぁ!
と言いつつも、ちゃっかしいい写真だけをアップしてるぅ?












これが今日コラージュしたものでげす。






それではみなはん、ご機嫌麗しゅう。





ところでキミの鏡に映っているのは本当の君ですか?












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