ニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画「ドライヴ」で超絶クールかつ凶悪かつセクシーな主人公を演じ、一躍有名になったライアン・ゴズリング(Ryan Thomas Gosling)!
わたしもゴズリング、最近とても気になっている俳優です。(ただのイケメン俳優には全く興味がないわたしです!)
どこか「くぅううぅぅぅん…」っていう捨て犬のようなジェームス・ディーン似の悲しく寂しい顔をしているからです💙
この写真なんかよく似てますよね!
今、すっごく世界中で人気が急上昇中の要チェック俳優です!
わたしはまだ彼の作品は「ドライヴ」と「ブルーバレンタイン」と「オンリー・ゴッド」しか観ていなくて、一番ぐっと来たのは「オンリー・ゴッド」ですね。
ゴズリングが醸し出している物悲しさ、寂しさがすごく気になる感じで、これからも彼の作品を観るのを楽しみにしています。
その彼がですね、なんと、かなりの活動的な動物愛護家だったと今日知って、すっげえ嬉しい想いです♡
やっぱり男の中の男は、か弱き動物にも優しいんだなあ!て想いますよね!
動物に優しくない男と結婚は、やっぱり絶対したくないですよね!
まあ、ゴズリング、VEGAN(完全菜食者)宣言はまだどこにもしてないみたいですが!
かなり、海外のビーガンコミュニティの間でも、彼がVeganなんか、ちゃうのんか、どっちやねん!はっきりしろや!って論争が巻き起こっているようです!
素朴眼鏡髭白人フェチにはたまらないぃ!
ゴズリング、すっげえー優しい表情していますよね!
やっぱり動物に優しい男は、女性にも優しそうだなあ!(理想)
ゴズリングが行なった主な動物愛護活動!
- National Milk Producers Federation(アメリカの牛乳生産者団体)のCEO宛てに「乳牛の角を取り去る行為をやめるようにPETAを通して手紙を送った」。
- マクドナルドに対してケージフリーの卵を使用するように手紙を書いた。
- KFCに鶏の飼育環境を改善するように求める手紙を書いた。
- USDAに対して病気の鶏や七面鳥を炭酸ガスで気絶させてから殺処分するように求める。
角の除去作業方法はいくつかあるそうですが、
- 熱した鉄を当てる。
- 腐食性の薬品を使う。
- 鋭利な金属スプーンでえぐりだす。
- 生えかけの角をノコギリで切り落とす。
その証拠に、作業を録画した映像には子牛が大声でうなりをあげで、恐怖と苦痛から地面に倒れこむシーンが映っているそうです。
ブラッド・ピット、ニワトリの権利を訴える コストコ卵論争に参戦
俳優のブラッド・ピットがコストコの卵論争に参戦し、ニワトリの権利を訴えている。
ブラッドが同社のCEOクレイグ・イェリネク氏に対し、ケージの中で飼われたニワトリの卵を売るのをやめるよう文章を送ったと CBS News などが報じた。
論争のきっかけとなったのは、動物保護団体「The Humane Society of the United States」が、コストコで売られている卵はパッケージには広々とした草原と農場の絵を描いておきながら、実際にはケージにぎゅうぎゅうに詰め込まれたニワトリが劣悪な環境の下で産んだものだと告発する動画を公開したこと。
それを受けて俳優のライアン・ゴズリングがコストコへ怒りの手紙を送り、先週にはコメディアンで司会者のビル・マーが The New York Times にニワトリたちを放し飼いにするよう意見文を寄せていた。
ブラッドは「コストコの卵を産んでいるニワトリたちは、たとえ1羽であっても羽を広げるスペースもないほど狭いケージに5羽以上詰め込まれています。
こうした環境にいる動物は筋肉や骨が委縮して動かなくなっていきます」とつづり、だからこそヨーロッパではケージでの飼育が違法になっていると指摘。
「コストコの多くの社会貢献には敬服しています。
その勇気と誠実さをニワトリたちにも示してもらえないでしょうか?
ケージで飼われたニワトリの卵を売るのはいつまでにやめると、明示してもらえないでしょうか?」と訴えている。
ブラピもかなりの動物愛護家ですね!!
ブラッド・ピットは数10年ベジタリアンで現在はどうやらビーガンであるようです!
25ビーガンの有名人:地球上で最も有名なビーガンのセレブリティ
ライアンゴスリングはブレードランナーのカスタムビーガンコートを揺する
どうやらゴズリングは映画「ブレードランナー」で本皮のコートを着るのを拒否し、ビーガン・レザーコート(動物の皮や繊維のフェイクの塗装された綿で作られたシアリングスタイルのコート)を着て演じたようです!
かっけえ!これぞ、男の中の、男!ライアン!ゴズ!リング!動物たちを、不必要に搾取しない男!
彼はどうやら、工場の農場で鶏と七面鳥の防衛に飛びつき、鳥類を泡沫に浸してゆっくり窒息させて鳥類を殺す発泡体ベースの駆除法の承認を取り消すよう、PETAの代理人に米国農務省(USDA)宛てに書簡を送ったそうです。
このプロセスは15分ほどかかることがあり、鳥を窒息させたり、絞殺したり、窒息させたり、生き埋めしたりすることで、鳥を殺すような外傷的なパニックを誘発するという。
あとはちょっと、Google直訳ではよくわかりません…英語の得意な方は是非翻訳してください!
Here’s Why Ryan Gosling Will Be the Next Celeb to Go Vegan
世のビーガンたちは、ゴズリングが次の偉大なるビーガンセレブになるだろうと確信しているようです。
彼はまだビーガンであることを公言していないため、いまいちフルタイムのビーガンであるのか謎ですが、数多くのビーガンレストランに足を運ばせているので、ビーガンの食べものが大好きであるらしい!!
何はともあれ、わたしはとっても嬉しいですし、ゴズリングを心から尊敬します!!
何故なら、畜産業や毛皮業者など、この世界で莫大なる利益を上げ続けている産業に対して抗議をするという行為は、マジで、命懸けであるからです…(参考ドキュメンタリー映画「カウスピラシー」)
Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密
このディカプリオが製作総指揮として応援したドキュメンタリー映画を観ていただければ、それがよくわかります!
彼らは全員、本当に命を懸けて、動物愛護活動や環境破壊の警告(畜産業は環境破壊の最大要因)をし続けているのです。
わたしも、2015年の9月から、ビーガンをがんばっています!一緒に、がんばりませんか!
(映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』より)
男のなかの男!ライアン!ゴズ!リング!!!!!