山形に十年以上住んでも、なお慣れない言葉の言い回しがあります。
期限や刻限を言い表す際の「~~まで」が、関東弁と違うという事です。
写真は、回覧板で回ってきた記事の一部で、地区の小学校児童の起床・就寝時刻について調査しまとめたもの。
「6時30分まで起きる」の言い回しが山形では「6時30分には起床する」の意味の様ですが、私の実家がある千葉では「6時30分になるまで起きていた(それまでずっと起きていた)」の意味になります。
試験の出願で「願書を◯月◯日まで提出」と書かれた時には、願書を継続して提出する様なイメージになり、「それじゃ、いつから送り始めるの?」といった不思議な感じになります。
11年も住んだのだからそろそろ慣れなくてはと思いつつ、これが意外に難しい。
期限や刻限を言い表す際の「~~まで」が、関東弁と違うという事です。
写真は、回覧板で回ってきた記事の一部で、地区の小学校児童の起床・就寝時刻について調査しまとめたもの。
「6時30分まで起きる」の言い回しが山形では「6時30分には起床する」の意味の様ですが、私の実家がある千葉では「6時30分になるまで起きていた(それまでずっと起きていた)」の意味になります。
試験の出願で「願書を◯月◯日まで提出」と書かれた時には、願書を継続して提出する様なイメージになり、「それじゃ、いつから送り始めるの?」といった不思議な感じになります。
11年も住んだのだからそろそろ慣れなくてはと思いつつ、これが意外に難しい。