郡上八幡では昔からこの橋の上から川へ飛び込むことができて初めて大人の仲間入りができる。
少年たちは自分の親がしたように始めは河原のちいさな石の上から飛び込む練習をして徐々に高い岩へとチャレンジする。
この日も橋の上になんども欄干に身を乗り出しては諦める少年たちを尻目に、このうら若い女性は橋下の仲間のコールに応えて、いともあっさり飛び込んだ。
それも愉しそうになんどもである。
ビルの屋上くらいの高さの橋上から流れる川を覗くとなんだかお尻がこそばやくなってきた(笑)
郡上の写真はこのあとローライ2.8fのモノクロをアップします。
まだ半分しか現像していません(液温をずいぶん下げないといけない気温なので一晩ブローニー6本が限度かな)
少年たちは自分の親がしたように始めは河原のちいさな石の上から飛び込む練習をして徐々に高い岩へとチャレンジする。
この日も橋の上になんども欄干に身を乗り出しては諦める少年たちを尻目に、このうら若い女性は橋下の仲間のコールに応えて、いともあっさり飛び込んだ。
それも愉しそうになんどもである。
ビルの屋上くらいの高さの橋上から流れる川を覗くとなんだかお尻がこそばやくなってきた(笑)
郡上の写真はこのあとローライ2.8fのモノクロをアップします。
まだ半分しか現像していません(液温をずいぶん下げないといけない気温なので一晩ブローニー6本が限度かな)
2日目は朝から雨で傘を差しながら郡上の町を散策した。
いったい、いつから雨男になったんだろう?このGWもどしゃ降りで旅の写真は雨の多い写真ばかりになってしまった。
幸い着いた初日は好天で郡上八幡の名物になってしまった橋の欄干からの飛び込みも見られたし、重いデジイチは駅のロッカーに預けっぱなしで久しぶりのローライ三昧で楽しく過ごせました。
午後からまた雨が降りだして、帰るまで4時間ほどあったので長良川鉄道をあてなく北濃の方向に乗って雨の車窓から川や山を眺めたり、うたたねをしたりしながら美濃白鳥まで来たけれど、またまたどしゃ降りで駅のホームでまたうたた寝(雨降りはなんで眠いんでしょう)
少年は郡上八幡からipodを聞きながら途中の無人駅で降りるまで雨に流れを速める長良川をずっと眺めていた。
いったい、いつから雨男になったんだろう?このGWもどしゃ降りで旅の写真は雨の多い写真ばかりになってしまった。
幸い着いた初日は好天で郡上八幡の名物になってしまった橋の欄干からの飛び込みも見られたし、重いデジイチは駅のロッカーに預けっぱなしで久しぶりのローライ三昧で楽しく過ごせました。
午後からまた雨が降りだして、帰るまで4時間ほどあったので長良川鉄道をあてなく北濃の方向に乗って雨の車窓から川や山を眺めたり、うたたねをしたりしながら美濃白鳥まで来たけれど、またまたどしゃ降りで駅のホームでまたうたた寝(雨降りはなんで眠いんでしょう)
少年は郡上八幡からipodを聞きながら途中の無人駅で降りるまで雨に流れを速める長良川をずっと眺めていた。
お盆の休みに郡上八幡の徹夜踊りを撮ろうと一泊で出かけたが、着いた日は駐車場での2時間の前夜祭踊りだった。
徹夜で朝まで踊る郡上八幡の盆踊りは翌日からで(泣)手練の踊り手は明日に控えて参加せず、ほとんどはお年寄りと子どもと観光客だった。
入念に調べてから行くべきで、夜の撮影のため重いデジイチを持ったきたのも無駄になってしまった。
徹夜踊りは一般の道路を開放して明け方まで踊るので感度アップさえすれば、三脚は不要なくらいの明るさだ(20年ほどまえ踊りに行きました)
だから三脚は持ってこず橋の欄干にタオルをあててセルフタイマーで撮影していたら、河原に燈火を灯すイベントをしているという方が話しかけてきた。
去年までは学生アルバイトを使って河原に火を灯していたが、今年からは老人を使うことにしたので、2時間で済んでたのが4時間かかったとか、他の町ではLEDを使うのだけれど、この郡上では灯油の芯火で灯しているという。
夜は良いけれどまだ明るいうちは煙がひどくてたまったもんじゃない…などいろんな事を教えてくださった。
徹夜で朝まで踊る郡上八幡の盆踊りは翌日からで(泣)手練の踊り手は明日に控えて参加せず、ほとんどはお年寄りと子どもと観光客だった。
入念に調べてから行くべきで、夜の撮影のため重いデジイチを持ったきたのも無駄になってしまった。
徹夜踊りは一般の道路を開放して明け方まで踊るので感度アップさえすれば、三脚は不要なくらいの明るさだ(20年ほどまえ踊りに行きました)
だから三脚は持ってこず橋の欄干にタオルをあててセルフタイマーで撮影していたら、河原に燈火を灯すイベントをしているという方が話しかけてきた。
去年までは学生アルバイトを使って河原に火を灯していたが、今年からは老人を使うことにしたので、2時間で済んでたのが4時間かかったとか、他の町ではLEDを使うのだけれど、この郡上では灯油の芯火で灯しているという。
夜は良いけれどまだ明るいうちは煙がひどくてたまったもんじゃない…などいろんな事を教えてくださった。
毎年、祇園祭りの宵山か宵々山の夜に京都を訪れます。
今年はその宵山が週の真ん中ころで行けずに諦めていましたが、日曜の夜に京都まで行く別の用事ができたので、まだ4日もまえでしたがほんのちょっぴり祇園さんの華やかさを味わってきました。
先斗町で食事をしたときに見つけたおはぐろトンボ。
このトンボを京都の人はお精霊さんとか精霊蜻蛉と呼びます。
一般のトンボが空中高く早く飛ぶのに比べて、ゆっくりと羽を休めながらお盆近くに民家の庭先を飛ぶことから、ご先祖様が姿を変えて戻ってこられるという言伝えがあります。
このときも20羽くらい群れている蜻蛉の巣?を見つけました。
雌を誘っているのでしょうかそのうちの半分くらいがゆっくりと羽を開いたり閉じたりしていました。
写真をしない知人と一緒でしたので、デジイチに85mm単レンズ一本を付けっぱなしで軽く撮り流しながら京都の夜の街を歩きました。
今年はその宵山が週の真ん中ころで行けずに諦めていましたが、日曜の夜に京都まで行く別の用事ができたので、まだ4日もまえでしたがほんのちょっぴり祇園さんの華やかさを味わってきました。
先斗町で食事をしたときに見つけたおはぐろトンボ。
このトンボを京都の人はお精霊さんとか精霊蜻蛉と呼びます。
一般のトンボが空中高く早く飛ぶのに比べて、ゆっくりと羽を休めながらお盆近くに民家の庭先を飛ぶことから、ご先祖様が姿を変えて戻ってこられるという言伝えがあります。
このときも20羽くらい群れている蜻蛉の巣?を見つけました。
雌を誘っているのでしょうかそのうちの半分くらいがゆっくりと羽を開いたり閉じたりしていました。
写真をしない知人と一緒でしたので、デジイチに85mm単レンズ一本を付けっぱなしで軽く撮り流しながら京都の夜の街を歩きました。