あなたを見つめて。。 monochrome life

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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年09月05日 23時41分58秒 | 尾道こころ道
じつはこんな何でもない風景が僕はいちばん好きなのです。
他人がつまらないと思えるこの橋の上でチャリんこにまたがったまま撮影したあともしばらくぼんやり眺めていました。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年09月05日 23時40分52秒 | 尾道こころ道
後ろ姿だけでも(正面は了解を得ないと肖像権もありますしね)いろんなことを物語れる写真が撮りたいですね。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年09月05日 23時40分07秒 | 尾道こころ道
オリンピックとい名前のお店は各地にありますね。
2日目はホテルで借りた自転車の前カゴにカメラバッグを乗せて尾道市内から向島まで自転車で渡って数十キロ走りました。
自転車を止めて線路の上で撮りました(本数が少ないので大丈夫)
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月23日 00時10分48秒 | 尾道こころ道
今回は三脚を持ってきたが2日間で使ったのは、たったこの1カットのためだけだった。
(出発まえに陽が落ちてから絞った写真が一枚どうしても撮りたいと考えていた)
ジッツオのバサルト三脚は軽量だけれどやはり撮影には邪魔で朝からホテルのフロントへ預けたままだった。
チェックイン出来る時間になってあまりの暑さでダウンしたまま寝入ってしまい目覚めたのが最終の山頂ケーブル発車時間ぎりぎりだった。
玄関まえのタクシーに飛び乗る寸前に預けた三脚を忘れずにいて良かった。
ケーブル乗り場へ向かうまでタクシーの中から夕暮れを降りてきた時刻とそれに見合った三脚での撮影ポイントを運転手さんの話しかけにも生返事をしながら目で探していた。
この位置は横断歩道でたぶんここしか最良のポイントはなかったと思う。
信号が変わるほんの数十秒を三脚をセットしたまま動かして3カット撮った。
上りの特急を待っていたがデジタルではないのでどの程度のブレか見当がつかず不安だったが手応えは感じていた。
明日の日暮れには僕もあの特急に乗ってこの尾道を後にする。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月23日 00時10分14秒 | 尾道こころ道
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月23日 00時09分39秒 | 尾道こころ道
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月22日 00時42分12秒 | 尾道こころ道
今日は仕事の途中でこの尾道のカラー現像(SEAGULL)を取りに量販店へ寄ったあと行きつけのカメラ店でなんと、ブローニーがメインの僕がよりによってハーフカメラを衝動買いしてしまいました。
ちかごろ女子に人気のオリンパスペンFTの白。
これだけなら、よく見かけるので心は揺れなかったけれど付いてたのが42mmF1.2のクリアなレンズ!
1.8や1.4までなら動揺しませんが1.2でハーフミラー&ファインダーもクリアだったので覗かせてもらったら知らないうちにカードを出していました。
今年の春に追加したこのローライ・Xenotarのローンが今年末まであるというのに…。
でも、帰宅してM3に付いてたキャメル色の年期の入ったデザイナーストラップに付け替えると、なんともカッコ良い!
すこしテストも兼ねてハーフの開放を勉強します。
F2で使っても開放より2絞りなのでISO50程度のフィルムを使えば35mmフルサイズと良い勝負になるのでは?
それとも所詮ハーフなんだから粒子を生かすのも有りなのかな?
いすれにしても縦があまりにも下手なのでこれで上手くなるかも(笑)
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月22日 00時41分40秒 | 尾道こころ道
この実は石榴だが、こういうカラーで見たいものはちゃんと同じものをシーガルのカラーでも撮っていた。(B&Wはほとんどのカットを覚えていたがカラーは半分くらいは忘れている)
朝方まで降りつづいた雨が石榴の実に2滴きらりと光っているがB&Wではゴミにしか見えないようです。
別にどうという写真ではないけれど比較写真としてまたカラーでもアップしようと思います。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月22日 00時40分55秒 | 尾道こころ道
ウエストレベルファインダーでスナップをされたことのある人なら分かると思いますが結構、難しいものです。
それはミラーのため左右が逆で右に傾けると左が傾き左に歩いていく人は右に消えいていきます。
だからローライフレックスでのスナップは置きピンにして撮ることが多いようです。
その場合ローライフレックスではファインダーフードを押さえ込むと倒れてスポーツ枠が出ますが(ここまではどの国産も出来ます)あまり知られてはいませんが、アイレベルに構えたとき、もうひとつアイレベルルーペがあって天地は逆になりますがピントがミラーを介してノブで合せることが出来るという優れた機構を持っています。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月22日 00時40分12秒 | 尾道こころ道
ちょっとぼかし過ぎです。
でも、絞ったのもあるけれど面白くなかったし…。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月20日 20時43分42秒 | 尾道こころ道
これのどこが尾道~!と尾道の検索で立寄った方のお叱りも、もっともで申し訳ありませんが草も木も空も風も石も人もやはり僕には尾道でした。。
え…と、まだまだつづきます(笑)
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月20日 20時39分36秒 | 尾道こころ道
破壊された大坂城の石垣を再建するためと豊臣に組みした西国大名の財政をひっ迫させる目的で巨石の切りだしを徳川幕府は各大名に課したが、きちんとした石段があっても根をあげていたのにこんな巨石を山の上から港まで落としてイカダでどうやって大阪まで運んだのだろうかと不思議でならなかった。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月20日 20時38分56秒 | 尾道こころ道
山の中腹にはいままで見たことのないほどの立派な藤棚があった。
いつか五月に、もういちど来てみたいと思った。
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月19日 21時36分40秒 | 尾道こころ道
翌日、尾道の全景を見るなら向かいにある向島へ渡ったらいい、と鼓岩で会ったボランティアの坂本氏の言葉でホテルで借りた自転車の前カゴにカメラバッグを積みこんで渡し船に乗った。
この船は特に出航時間などなく尾道から車や人を積むと約200Mほどの海峡を5分ほどで渡りそのまま帰ってくることを繰り返すピストン輸送船だ。
大人100円・子ども50円・自転車と人120円・自動車と乗車定員130円という安さだった。
行きは自転車をデッキ隅に止めて片手で押さえながら海の景色を見る余裕もなかったが帰りは自転車にまたがったままデッキに片足をかけて波間を見る余裕ある船旅?だった。
バスや電車なら車掌さんというけれどこのお兄さんは船掌?さんとでも呼ぶのだろうか。
切符というものはなく乗ったらお金を受け取って肩からたすき掛けした黒いかばんにお金を集めていた。
港が近づくと港内のブイにとも綱を架ける準備をして舳先に立っている。
まだ年は若いと思うが彼はこの海峡をこれまで何万回くらい往復したのだろう?
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尾道こころ道 ローライフレックス2.8F Xenotar (400TMAX/XTOL1:1)

2008年08月19日 21時35分00秒 | 尾道こころ道
向島から因島と四国まで船と本四架橋がつづく。
郵便配達さんもこの渡し船で日になんども往復を繰り返す。
自分が中学の頃、なりたかったのは電気技師か、ちいさな島の郵便配達だった。
のんびり赤いバイクで一日分の手紙を配達したら、ちょっとバイクを道端へ止めてその日の夕食を魚釣りをして得る、なんて空想をしていた。
その頃から大きな夢などなく、ただのんびり生きていけたらいいと考えていたのだと思う。
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