今回は三脚を持ってきたが2日間で使ったのは、たったこの1カットのためだけだった。
(出発まえに陽が落ちてから絞った写真が一枚どうしても撮りたいと考えていた)
ジッツオのバサルト三脚は軽量だけれどやはり撮影には邪魔で朝からホテルのフロントへ預けたままだった。
チェックイン出来る時間になってあまりの暑さでダウンしたまま寝入ってしまい目覚めたのが最終の山頂ケーブル発車時間ぎりぎりだった。
玄関まえのタクシーに飛び乗る寸前に預けた三脚を忘れずにいて良かった。
ケーブル乗り場へ向かうまでタクシーの中から夕暮れを降りてきた時刻とそれに見合った三脚での撮影ポイントを運転手さんの話しかけにも生返事をしながら目で探していた。
この位置は横断歩道でたぶんここしか最良のポイントはなかったと思う。
信号が変わるほんの数十秒を三脚をセットしたまま動かして3カット撮った。
上りの特急を待っていたがデジタルではないのでどの程度のブレか見当がつかず不安だったが手応えは感じていた。
明日の日暮れには僕もあの特急に乗ってこの尾道を後にする。
(出発まえに陽が落ちてから絞った写真が一枚どうしても撮りたいと考えていた)
ジッツオのバサルト三脚は軽量だけれどやはり撮影には邪魔で朝からホテルのフロントへ預けたままだった。
チェックイン出来る時間になってあまりの暑さでダウンしたまま寝入ってしまい目覚めたのが最終の山頂ケーブル発車時間ぎりぎりだった。
玄関まえのタクシーに飛び乗る寸前に預けた三脚を忘れずにいて良かった。
ケーブル乗り場へ向かうまでタクシーの中から夕暮れを降りてきた時刻とそれに見合った三脚での撮影ポイントを運転手さんの話しかけにも生返事をしながら目で探していた。
この位置は横断歩道でたぶんここしか最良のポイントはなかったと思う。
信号が変わるほんの数十秒を三脚をセットしたまま動かして3カット撮った。
上りの特急を待っていたがデジタルではないのでどの程度のブレか見当がつかず不安だったが手応えは感じていた。
明日の日暮れには僕もあの特急に乗ってこの尾道を後にする。