昨日はほんとに久しぶりのまる一日空いた日曜日で、思えば丸一日休みって正月以来？か（汗）
朝から夕暮れちかくまで、4月13日からのグループ展に向けたプリントを暗室で過ごした。
モノクロプリントを10年ぶりに再開したきっかけが、昨年に入会させていただいたＭＦＩ『モノクロ普及委員会』でのグループ展で、
再開した当初は自分のために好きなカットを月に一枚焼こうと思っていたはずが、
生来の面倒くさがりと貧乏暇なしで初夏のころにはとうに忘れてしまっていた。
朝早くから半年ぶり以上ほったらかしの引伸機のメンテナンスから始まり、現像、停止、定着液の溶解をすませ、
恒温器でジャスト20℃を気持ちよく決めた。
赤い暗室灯のなかで揺れる現像液から浮かび出す景色は、去年の夏から秋にかけての光景だった。
その時の興奮、風、光と影、空気、匂いまでがタイムスリップしたかのようによみがえってきた。
夕暮れまで立ちっぱなしでも、仕事疲れや煩わしさとはまた違った心地よい疲労感とともに部屋にもどってコーヒーを点てた。
● 来たる4月16日（金）19時～21時頃と4月24日（土）19時～21時頃の2回、大阪のNadarにて無料モノクロプリント体験教室が開催されます。
会員メンバーがmy引伸機を背負って（凄）初めての方にも丁寧に指導されます。
昨年は若い女性ばかりでしたが興味のある方は男女問わずお寄りください。
マイ暗室を持たなくても、大阪市内だけでもレンタルラボが2軒ありますから、この体験教室で基本を覚えて、
レンタルラボでプリントすれば面倒な薬品管理や後片づけに煩わされることもなく楽しんでself developerを楽しむことが出来ます。
朝から夕暮れちかくまで、4月13日からのグループ展に向けたプリントを暗室で過ごした。
モノクロプリントを10年ぶりに再開したきっかけが、昨年に入会させていただいたＭＦＩ『モノクロ普及委員会』でのグループ展で、
再開した当初は自分のために好きなカットを月に一枚焼こうと思っていたはずが、
生来の面倒くさがりと貧乏暇なしで初夏のころにはとうに忘れてしまっていた。
朝早くから半年ぶり以上ほったらかしの引伸機のメンテナンスから始まり、現像、停止、定着液の溶解をすませ、
恒温器でジャスト20℃を気持ちよく決めた。
赤い暗室灯のなかで揺れる現像液から浮かび出す景色は、去年の夏から秋にかけての光景だった。
その時の興奮、風、光と影、空気、匂いまでがタイムスリップしたかのようによみがえってきた。
夕暮れまで立ちっぱなしでも、仕事疲れや煩わしさとはまた違った心地よい疲労感とともに部屋にもどってコーヒーを点てた。
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会員メンバーがmy引伸機を背負って（凄）初めての方にも丁寧に指導されます。
昨年は若い女性ばかりでしたが興味のある方は男女問わずお寄りください。
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レンタルラボでプリントすれば面倒な薬品管理や後片づけに煩わされることもなく楽しんでself developerを楽しむことが出来ます。
