必買!必見!必読! 定価1400円
雑誌の半分以上が巨匠ロバート・フランクの特集で組まれているのも驚きですが、55年前に撮影されたモノクロームネガのベタコンタクトが30本以上掲載されています。(55年経ったこんなちっぽけなベタネガすら素晴らしい美しさ)
そこには太平洋戦争で勝利したアメリカの栄光がまさしく記録されていますが、何より作者が赤鉛筆でベストコマをマークしているのが感涙ものです。
後記事では写真家の大森克巳(好きな写真家)がマークしたコマを現代写真家の目で分析しているのも興味があります。
寄稿写真特集ではヴォルフガング・ティルマンスの写真が最高です、ひさしぶりに涙が出るほど良かった。(いい年こいて泣きました)
リー・フリンドランダーがベッサRを使っていたのも面白いなぁ(あのストロボバウンサーは手作り?ほっ欲しい!)
" I am always looking outside,
trying to look inside,
trying to say something
that is true.
But maybe nothing
is really true.
Exsept what's out there.
And what's out there
is constantly changing. "
" わたしはいつも同じイメージを撮っている。
心の内を見ようとして、いつも外を見ている。
なにか本当のことを伝えようとして。
でも、本当の真実など、どこにもないのかもしれない。
あそこにあるもののほかには。
そして、あそこにあるものは、いつも変化している。"
-Robert Frank
この言葉に出会えただけでも価値がありました。
きっと写真だけにとどまらず音楽・演劇etc、いえ、もしかして人生そのものにこの言葉が当てはまるのかもしれません。
雑誌の半分以上が巨匠ロバート・フランクの特集で組まれているのも驚きですが、55年前に撮影されたモノクロームネガのベタコンタクトが30本以上掲載されています。(55年経ったこんなちっぽけなベタネガすら素晴らしい美しさ)
そこには太平洋戦争で勝利したアメリカの栄光がまさしく記録されていますが、何より作者が赤鉛筆でベストコマをマークしているのが感涙ものです。
後記事では写真家の大森克巳(好きな写真家)がマークしたコマを現代写真家の目で分析しているのも興味があります。
寄稿写真特集ではヴォルフガング・ティルマンスの写真が最高です、ひさしぶりに涙が出るほど良かった。(いい年こいて泣きました)
リー・フリンドランダーがベッサRを使っていたのも面白いなぁ(あのストロボバウンサーは手作り?ほっ欲しい!)
" I am always looking outside,
trying to look inside,
trying to say something
that is true.
But maybe nothing
is really true.
Exsept what's out there.
And what's out there
is constantly changing. "
" わたしはいつも同じイメージを撮っている。
心の内を見ようとして、いつも外を見ている。
なにか本当のことを伝えようとして。
でも、本当の真実など、どこにもないのかもしれない。
あそこにあるもののほかには。
そして、あそこにあるものは、いつも変化している。"
-Robert Frank
この言葉に出会えただけでも価値がありました。
きっと写真だけにとどまらず音楽・演劇etc、いえ、もしかして人生そのものにこの言葉が当てはまるのかもしれません。
こんばんは
で、なんて言う本を買えば良いのでしょう??
coyote
今月発売で2ヶ月ごとなので、まだ店頭に並んでますよ(南アなら日本で買っておいてもらうしかないですね)
35号かな。
スキャナで取り込もうかと思いましたが、ロバート・フランクに敬意を表してストロボ1灯バウンス撮影しました。
http://www.coyoteclub.net/catalog/index.html
サンクスです。
amazonにありました。早速購入です。
でも見るのは8月かな?(爆)
そして、そこはモノクロームの世界のように陰のなかで光り輝いているのかもしれません。