ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

秋の虫偏

2011年10月15日 | 庭ウォチング

秋の庭をうろついてみたPa140002

::睡蓮の植えてある鉢の縁にいたアカガエル、さっきは浮き草の下にもぐっていたのに、葉っぱの上に陣取ってどや顔

この鉢にはボウフラ対策で春にエサ金、次いでドジョウを入れたのだけど、いなくなった

当然ボウフラがたくさん湧いてくる、このため定期的にドライアイスを放り込んでいる::次の日にはボウフラは見えない::ボウフラって水面に浮いては呼吸しているから、酸欠では死なない??一気に冷たくなったから??わからないけど、いなくなるから良いや

蝗虫::Pa140007 ピーマンの上にオンブ::このピーマン、庭に埋めた生ゴミ中の種から芽生えてきた奴を、植え替えたら見事に成長し、実ってきました

藪状態のところでは、トノサマ

・・

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蜘蛛::今年もおなじみ黄色と黒色の季節ですPa140023

なんと黄色と黒色のクモが黄色と黒色のハチ、コガタスズメバチ?みたいなのを捕まえていた

鉛筆より太いハチでもジョロウグモの糸のパワーには負けたらしい

このクモの足の長さなら糸を絡める間もハチの攻撃を受けないのだろう

下の黄色と黒色は、この前ハーレムを作っていた奴だけど、今日は周りに取り巻きがみえない

雨が強く降った後だから、ひ弱なオスはどこかへ行った??

Pa140032

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秋のサナギ

2011年10月15日 | インポート

急に寒くなったこの頃、今年もユズの樹をみたら、やはりいました

越冬サナギになるための幼虫たちが2

でかいのからチビまでいろんな段階のが

大きいのはすぐにサナギになれそうだから良いけど、チビいのは外で生きていけるのかと心配で、家の中で飼うことに

テントウくんたちみたいに共食いすることはなさそうだから、全員ゴチャゴチャで飼育

鳥のフンだった3号くんも1週間経つとようやくアオムシになれました

・飼い始めたときにはもう1匹のアオムシがいたのだけれど、すぐにフタに張り付いてサナギになる準備を始めたのです2_2

1号と2号の写真を撮ったときには気づかなかったのだけれど、2号はクロアゲハじゃなかったみたい

アオムシの背中の黒帯やくびすじの模様が違っていた

さらに、サナギになると形が違っていた

サナギの色はもともといろんな色があるけど、それ以上に、頭の角のようなものの付け根の背中の突起がすごい、もう1本の角のようだ

キアゲハらしい、同時期にいるからややこしい

残りの鳥フン状態君たちはどちらになるのやら

去年はサナギのままで中が空洞になったのや、花のない時期に羽化させてしまったので、今年はサナギになったら屋外に保管しよう

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