今の我が家でぶら下がっているもの
①ブドウ:一昨年のカミキリムシ被害から立ち直り、今年は多数の房がぶら下がっている
ツルが伸びすぎたせいで緑色の物干し竿の一部は使用不可能状態
ピオーネという実が大きい種類で、一番大きい粒の直径は物干し竿と同じくらいある
近所の観光ぶどう園は開いているのに、我が家のは、まだ酸っぱい
虫は見つけしだい退治しているのに、あちこち食われて重篤状態・・・・・・もう少しガンバって甘くして、でもテラスの色つきアクリル越しの日光だから光不足かなぁ?
房ごとの収穫ではなく、色つきが良くブルームの出た粒だけを採って、今日のデザートにしてみよう::そのまえにつまみ食いで味見が必要か?
もうひとつの青い、紫のもの、ブルーベリーは元気で、最後の樹は未熟果がたくさんあるのに、今までに約8Kg収穫できた(生食は別でジャムになったぶんだけ) 暑さと虫に悩まされながらまだまだ収穫は続く・・・・・・・・・・・・・・
②ゴーヤ:キュウリは2号も枯れてしまい収穫は2株で21本だった、(去年は1株で100本超だったのに)悲しい::ゴーヤは現在14本、こっちも少ないけど、この程度で十分食べた気になっている
ネットの上へ上へと伸びて横に張るのを拒否した結果、グリーンカーテンではなく幅の狭いグリーンベルトになってしまった::その隙間に食べごろのが3,4本ぶら下がっている
豆腐、ひき肉、ナス、ピーマンと組み合わせ、味噌味、中華味といろいろ変えているけど、全部油炒めになってしまう::ゴーヤは健康に良いらしいけど油はなぁ?とおなかのあたりが心配
この前新聞で「干し野菜」の記事があったから、それを真似して、今日は「干しゴーヤ」を作っている(失敗しても食べる分はあるから)・・・・・午前中は天気が良かったから作り始めたのに、今は曇っている、当然生乾き、どうなる???
③セミの抜け殻:我が家の樹ではアブラゼミが多い::ニイニイゼミは意外と少ない::ヒグラシも鳴いている::ミンミンゼミは坂の下にはいるけど、我が家に来るのは稀::ツクツクボウシは今年は聞いていない::当然のように関西の街中でもうるさいクマゼミはいない
アブラゼミの抜け殻が樹とか壁ではなく、細いツタにぶら下がっていた、すぐそばにはツルツル表面の花梨の樹があるのに??上りにくいからツタになった??でも良く見たらこのツタはプラスチック鉢植えだから、もっと上りにくくない?どうしてこうなったんだ、持ち主はもういないからわからない
※花梨の実もぶら下がっている、去年は百数十個でもてあまし、近所に配りまくった::今年は程よい量??(我が家では数個しか使わないのに何が基準??配りやすい範囲かなぁ)
なりすぎると危険なのです::通路部分に実が好く付く枝があり、5,600gと大きく実った実が腕に落ちてきて、大きなアザになってしまったことがあるのだ、生っている部分は3m以上だから頭にぶつかったら大変、ということでこの枝は切った
収穫時期にはヘルメット着用で板を傘代わりにして、樹を揺する、板に落ちてきたときの衝撃はなかなかのもの::今はまだ青いけどもうじき収穫の時期だ
去年の花梨シロップは途中で発酵し、発泡酒みたいになってなかなか刺激的な味になったので、ヒヨドリにやった=問題なく飲んでいた??
今年は失敗しないように・・・・・・