先日来、地元紙である秋田魁新報に、地元や親せきの極上
農産物生産の取り組みを紹介する記事が掲載されています。
一つは「農をつなぐ」という特集記事で、私の所属する「郡山
営農組合(遠藤甲一郎組合長)」が県が行う「極上こまち」の実証
実験に取り組んでいることを紹介しています。
同じく、昨年JA全農あきたが実施したこまち食味コンテストで
最優秀賞を獲得した安藤隆基さん(下郡)の紹介記事で、トップ
レベルのあきたこまち「ザ・プレミアムファイブ」として全農が販売
しています。
羽後町があきたこまちの生産地として県内トップクラスであること
が証明されており、うれしい記事です。
また、湯沢市三関のさくらんぼ農家、遠藤宏さんも紹介されて
いますが、私の母の実家であり、子どもの頃から一緒に遊んだ
同い年の従弟です。
極上のさくらんぼを生産する篤農家で、私も毎年親せきなどへの
贈答用に頼んで送ってもらいますが大好評です。
びっくりするほど美味しいさくらんぼで、こちらも国内トップレベルです。