忙中閑あり。 今日は、羽後高校で行なわれた演劇鑑賞に参加してきました。
今回の演劇は「ヘレンケラー ~ひびき合うものたち」という題で、東京劇団 風という演劇集団が公演してくれました。
暗いので写真は綺麗に写りませんが、誰もが知っている三重苦の障害をえた少女ヘレンケラーと彼女の家庭教師サリバン先生の物語でした。
やはり生の演劇は臨場感があり、その息使いまで伝わる素晴らしい舞台でした。
物語はヘレンとサリバンの出会いから2週間の出来事を中心に進みますが、役者さんの熱演に引き込まれて、あっという間の2時間でした。
ストレスの多い毎日ですが、心のオアシスを頂いたような気がします。