富山県といえば皆さんは何を想像しますか?
鱒ずし? ホタルイカ?置き薬?・・・・
そうですね。やはり薬が有名ということで老舗の薬問屋の
「池田屋安兵衛商店」に寄って、薬の歴史を学んできました。
子供の頃、どの家にも富山の置き薬箱が2~3個あったと
思いますが、そんな懐かしさにタイムスリップする場所
でした。
反魂丹(はんこんたん)という胃腸薬の丸薬の製造作業を
実演していました。
子どもながら「鼻くそ丸めて万金丹、それを飲む奴あん
ぽんたん」と言っていましたが、その薬が反魂丹だという
ことを初めて知りました。
紙風船やケロリンなど懐かしい商品がずらり。
今日は富山県市町村職員共済組合を訪ねて、医療保険料が
安い理由などを聞いてきました。