湯沢市の冬の伝統行事「犬っこまつり」に行ってきました。
昨年は駅前で行なわれていましたが、今年は市役所前の中央公園で行なわれていました箕ぼっち姿の女子高生3人が愛嬌を振りまいてめんこかったです。
市役所の一階ホールでは「さきがけin湯沢」の催しが行なわれており、ちょうど魁新報の小笠原直樹社長が訪れていて、記念写真をパチリ。
小笠原社長は若い時に湯沢支局に勤務されていたことがあり、湯沢には馴染みがあります。
一画では小野建設の小野人平くんがペレットストーブを展示しており、新年度から町でもストーブ購入に5万円の補助をするので、普及に頑張るよう伝えました。県でも5万円の補助があり、合わせると10万円の補助になるので普及に弾みがつくはずです。
会場に向かう市役所通りには多くの露店が軒を連ねていましたが、知り合いの佐藤養悦商店が「稲庭ラーメン」を出していたので食べてきました。
とても美味しいラーメンだったので、持ち帰りセットを買ってきました。
市民プラザ前では、顔馴染みの川井寛さんが「びじん、びなんし証明書」を発行しており、半年ぶりにびなんし証明書を更新しました。
川井さんは、頻繁にFacebookを更新しており、そのまめさには感心してしまいます。
市民プラザ内では、湯沢雄勝管内のこけし作家によるこけし展が行われており、羽後町からは、桜田一二さんの盆踊りこけしが展示されていました。
会場はこけしファンが大勢詰めかけごった返していました。
最後に、県有形文化財に指定されている「雄勝郡会議事堂」を見学してきました。
犬っこまつりに合わせて特別公開していました。
今日と明日は多くの観光客で賑わうことでしょう。