町で募集していた地域おこし協力隊の第1号に、仙台市在住の松浦孝行さん(37)を決定し、3月1日に委嘱状を交付して活動を開始しました。
松浦さんは東北学院大学を卒業後(株)リクルートに就職し、旅行情報誌「じゃらん東北」などの制作などに携わり、その後フリーとなって起業し、中小企業や自治体と提携して、メディア編集や制作、広告ディレクションなどの仕事をされて来ました。
また、今年オープンする道の駅の戦略にも関心があるとのことなので、地方創生の「まるごと大売出し事業」などに従事しながら、道の駅事業にも協力してもらうことになります。
昨年から募集していましたが、今回素晴らしい人材に巡り合う事ができました。
今回3名を募集しており、もう2名についても現在選考が進んでいます。
町に新しい風を運んでくれることを期待しています。