県雄勝地域振興局では県産木材の活用を進めようと、県産木材で作った木製品を町に貸与し、多くの町民が訪れる役場一階のホールに展示しています。
「ウッドファーストな雄勝」という振興局の独自事業で、約2ヶ月単位で貸し出され更新も可能です。
木の香りのする優しい商品で、訪れた町民の皆さんにもとても好評なようです。
雄勝広域森林組合が製作した物で、テーブルや本棚が21,600円、長いすが8,640円で、森林組合で販売も行っているそうです。
今後、7月にオープンする道の駅うごにも展示される予定です。
人の隣に木と書いて休むという漢字になるように、木は人を癒してくれます。