朝から快晴の日曜日、五輪坂では32回目のうご牛(べご)まつりが行なわれました。
会場のとしとらんど駐車場には開始前に長蛇の列ができ、うご牛の人気の高さを表しています。
気温30度を超える猛暑のなか、肉を焼く実行委員は灼熱地獄もなんのその、ひたすら焼き続けます。
暑い中でさらに暑苦しいのがこの男。司会の「にじゆたか☆もへ五郎」ですが、そば祭りと勘違いしたような被り物で絶叫中。
用意した500セットの焼肉と100セットのステーキは早々に完売の人気でした。
帰りに道の駅に寄ったらこちらも長い行列で、相変わらず多くの人で賑わっていました。
こちらも牛まつりに協賛して、1日限りの「うご牛焼肉のミニ丼」をレストランで提供中でした。
値段は500円ですが、用意した50個があっという間に売り切れ、さらに追加して販売していました。
産直コーナーには、今日から高級ぶどう「シャインマスカット」が入荷していました。
一房1500円から2300円の値段が付いていましたが、これでも市価の2〜3割引きです。
〆はお馴染みうご・じぇら。今回は期間限定の枝豆とラズベリーのダブルをいただきました。
美味しいものをいただき満足、満足のうご牛な1日でした。