24日25日の2日間、UGO(ユーゴー)JAZZ フェスティバルが美里音で開かれ、多くのジャズファンが27組ものジャズ演奏を楽しみました。
ジャズフェスのオフィシャルバンドのPJQも、地元出身の福山光晴くんを加えて、オリジナル曲の「踊りの夜に」などを熱演して、大きな拍手をもらっていました。
スペシャルステージでは、出演者と西馬音内盆踊りがコラボレーションして見事なステージを演出し、満員の場内も大変な盛り上がりでした。
場外では青空コンサートが開かれ、リラックスしながら歌や演奏を楽しんでいました。
今年は道の駅の端縫いダイニングが出張で冷がけそばを販売し、とても美味しいと好評でした。
道の駅としては初めての出張販売であり、来月総合体育館で行なわれる盆踊りフェスティバルでも出店を出すそうです。
小さな田舎町で2日間もジャズフェスを行なえるのは、実行委員の皆さんの熱意の賜物です。