8月末で道の駅うご端縫いの郷もオープン2ヶ月を迎えました。
オープン当初の大混雑からは、少しずつ落ち着いた来客数になってきましたが、それでも土日を中心に予想以上の方に来ていただいています。
年間目標が売上高1億2千万円、来場者数20万人でしたが、わずか2ヶ月でその目標にかなり近づき、9月にはその目標を突破しそうな勢いです。
先日行なわれた運営会社(株)おも・しぇの役員会でその実績が報告されました。
7月はオープンの珍しさと8月はお盆、盆踊りという特別な需要がありましたが、それにしても素晴らしいロケットスタートを切ることができました。
町外、県外からのお客様の割合も多く、街中への波及効果もあったと思います。
2ヶ月で200万円以上売り上げた農家も出てきて、農業活性化にも一役買っています。
今後は、秋から冬にかけて如何にリピーターを掴めるかにかかっており、会社としても、客足が減る時期に様々な工夫をしなければならないと考えているようです。
今後の発展に期待したいと思います。