道の駅うごを指定管理している(株)おも・しぇ(小坂圭助社長)の役員会が行われ、2年目の決算が承認され、5月30日の株主総会に提出することが決まりました。
売上高は初年度2億2400万(税抜き)でしたが、2年目は3億370万円(税抜き)と3億円の大台を超えました。
内訳は、直売所やお土産などの物販部門が約2億円、レストランなどの飲食部門が約1億円となっています。
1年目は開業景気もあり、当初計画の2倍近い売り上げになりましたが、2年目も好調な売り上げを記録しています。
目玉となっているレストランのそばやジェラート、新鮮な地場産の野菜や山菜、手作りの総菜など、他の道の駅にはない魅力があるとの嬉しい評価をいただいており、リピーターが多いのが特徴です。
先日も、県議会産業観光委員会の皆さんが視察に来てくれましたが、小坂社長の説明にとても感心していました。
県の「未来づくり協働プロジェクト」の交付金を活用した成功例になっています。