地方創生の一環で交流を始めたタイ王国のカセサート大学から、教授のカンヤラットさんが来庁され懇談を行ないました。
中央がカランヤット教授、右がアダムくん。お土産にタイの半てんをいただきました。
2月から4か月にわたって研修に来ていたカセサート大学生のアダムくんもまもなく帰
国します。
アダムくんは大きな農場の息子で、羽後町の様々な農家で農業の現場も体験しました。
私も8月には羽後高校生と一緒に、大学のキャンパスがあるサコンナコンなどを1週間訪問する予定です。
カセサートは農業という意味で、文字通り農業系の大学で、学生数が7万人。タイ第3の規模のマンモス大学です。
今後、連携協定などを結び、相互の交流を深めたいと思います。