10月2日は直売所の日だそうで、採れ(10)たてに(2)会おうの語呂合わせだそうです。
農水省の16年度調査によると、直売所の販売額は1兆324億円と初めて1兆円を超え、店舗数は全国で2万1千ヶ所を超えるそうです。
(地元産の花や野菜、果物、きのこなどが所狭しと並んでいます。)
我が町の道の駅うごの直売所も、昨年の売り上げが1億円を超え、出荷している生産者も約170人と当初の2倍に拡大しています。
当初、農村地帯で野菜を栽培している人が多い所で直売所は繁盛しないだろう、と言われていました。
しかし、オープンしてみると、新鮮で生産者の顔が見える安心感もあって、多くの消費者が来場して買ってくれます。
「生産者良し、消費者良し、会社良し」の三方良しで、今後も発展してほしいものです。