安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

弥助そばや全国展開

2018年10月17日 | Weblog

昨日の秋田魁新報に、またまた羽後町発のビックなニュースが載りました。

創業200年を迎える老舗の「弥助そばや」と、居酒屋などを全国展開する外食チェーンのドリームリンク(秋田市、村上雅彦社長)が提携して、県内外で弥助そばやの分店を展開するそうです。

同時に、好評に販売している乾麺の販売事業も同社が取得して、これも全国展開を図るそうです。

魁新報では、先日まで5回シリーズで「弥助そばや200年」を連載してくれ、さらに今回の提携で、全国に西馬音内そばが発信される事になります。

これで、後継者難で悩んでいた弥助そばやの継承にも弾みがつきますね。


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道の駅秋獲祭

2018年10月16日 | Weblog

道の駅うごでは、先週末の2日間「秋獲祭」が行われ、たくさんのお客様で大変な賑わいでした。

たくさんの秋野菜が山盛り出品されましたが、新鮮で安いとあって飛ぶように売れていました。

餅つきも行われ、つきたての餅を餡子ときな粉でお客様に振る舞いました。

私も餅つきを手伝い、子どもたちも一緒に杵で餅つき体験をしました。

外には出店も出て、多くのお客様が足を止めて舌鼓を打っていました。

総合体育館では秋田県総合バスケットボール大会が開催され、役場周辺の駐車場は2日間満杯状態で大変な賑わいでした。


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スポーツと芸術の秋

2018年10月15日 | Weblog

昨日の日曜日は、町内各地でイベント盛りだくさんの1日でした。

朝一は全町駅伝競争大会。町内外から11チームが参加し、6区間27.9kmに健脚を競いました。

晴天に恵まれて沿道の声援に励まされて力走していました。

美里音では民謡、舞踊秋まつり。歌好き、踊り好きのお客さんが詰めかけて楽しんでいました。

 コミュニティセンターでは生涯学習フェアとして経済ジャーナリストの須田慎一郎氏の講演会が行われ、「今起こっていること、これから起こること」と題して、会場一杯の聴衆を前に熱弁をふるわれました。

コミュニティセンターのロビーでは、妻が教えているパンフラワー教室の作品展も行い、展示した作品の数々に見学した皆さんから驚きの賛辞を頂いたそうです。

 


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羽後高校創立70周年

2018年10月14日 | Weblog

町内唯一の高校である県立羽後高校が創立70周年を迎え、盛大に記念式典と祝賀会が開かれました。

羽後高校は、昭和23年に湯沢南高校(現在の湯沢高校)の分校としてスタートし、以来70年の歴史を刻み、1万人を超える卒業生が町内外で活躍しています。

記念講演はOBの石垣政和さん。軽妙な語り口でとても楽しい講演でした。

歴史は巡って、現在は少子化の影響もあって生徒数が減少し、羽後高校は存立の危機に立たされています。

町ではこうした厳しい現実に立ち向かうために、「羽後高校魅力化プロジェクト」に取り組み、今年は生徒有志をタイ、カセサート大学に短期留学研修に派遣するなど、新しい魅力化を側面から支援しています。

今後、国際教養大学、慶応義塾大学湘南キャンパスなどとも連携して、さらなる魅力化に取り組んで行きます。

ぜひ、羽後高校の今後に注目してください!


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弥助そばや200年

2018年10月13日 | Weblog

羽後町名物西馬音内そばの元祖、「弥助そばや」が今年創業200年を迎えるにあたり、先日から秋田魁新報で連載記事が掲載されています。

羽後町には現在8軒のそば処がありますが、その多くは弥助そばの弟子が独立したものです。

西馬音内そばと言えば「冷やがけそば」が定番ですが、これも弥助さんが始めたものです。

羽後町は以前から知る人ぞ知るそばの名所で、そば通の人がそれぞれの好みでお店を食べ歩いていました。

弥助そば7代目の金 昇一郎さんは、道の駅うごがオープンする時も、若い社員に直接手打ち、手切りを伝授してくれました。

道の駅の繁盛も良い方に展開し、マスコミの報道もあって再びそばブームに火が付いています。

今月20日(土)には、弥助そば200年を記念する祝賀会が町活性化センターで行われます。


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町政懇談会終わる

2018年10月12日 | Weblog

9月5日から1ヶ月以上にわたって行われていた町政懇談会も、先日の田代地区を最後に11ヶ所の及ぶ懇談会を終えました。

日中は議会審議、敬老会対応もあり、夜7時からの懇談会なのでなかなかハードですが、年に一度の機会なので丁寧な対応に心がけています。

トータル参加者は140人、質疑項目は150以上にわたりますが、調査や検討が必要なものは持ち帰って対応します。

 各地区ごとに振興会があり、住民要望は毎年文書で提出、回答しており、出来る限り住民の要望に答えられるように努力しています。

地域の隅々に目配りできる事が、単独立町のメリットだと思っています。


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秋田、タイ友好協会

2018年10月11日 | Weblog

秋田、タイ王国友好協会(石井資就会長)の総会が、秋田キャッスルホテルで関係者250人余りが参加して盛大に行なわれました。

総会に先立って、トヨタ自動車のエンジン部門の責任者だった嵯峨宏英さん(男鹿市出身)の講演がありました。

プリウスなどに搭載されている、ハイブリッドエンジンなどの開発秘話が聞けて興味深かったです。

 

教育旅行で来秋中のタイ王立校のワチュラウット校の、マーチング演奏も披露されました。

8月にバンコクでお会いした協会顧問の菊地久夫ご夫妻もタイから来られ、親しくご挨拶できました。

菊地さんは由利本荘市出身ですが、タイでホテルを持ち旅行会社を経営するなど大変な実業家で、秋田愛も半端ないです。

友人と一緒に来年の西馬音内盆踊りを見に来たいとお話を頂き、ぜひお出でくださいとお話しました。


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東北治水大会

2018年10月10日 | Weblog

東北6県を持ち回りで開催している「東北地方治水大会」が秋田市で開催され、東北各県の首長や関係者など300人余りが参加しました。

近年は豪雨災害が頻発しており、治水に対する関心も高まっています。

総会に先立つ講演会では、前秋田地方気象台長の和田幸一郎さんが「激変する気象と災害への備え」と題して講演されました。

昨年夏の秋田県南豪雨時の県内首長とのホットラインなど、緊急時への備えについて有意義な話を聞くことができました。

講演の中で私も紹介して頂きました。写真や映像をふんだんに入れてとても分かり易いお話でした。

和田さんは山形県出身ですが、結婚して羽後町に住んでおり、とてもマメな方で日頃から貴重な情報をやり取りしています。


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広域ゴルフコンペ

2018年10月09日 | Weblog

台風一過の晴天の下、広域圏のゴルフコンペに参加してきました。

ゴルフ場は山形県大石田ゴルフクラブで、初めて行きましたがなかなか難しいコースでした。

度々公式戦も行われており、高校時代の宮里藍さんも東北総体でプレーし、66のすごいスコアで優勝しているそうです。

ちなみに私のスコアは95でした。

思い通りに行かないのがゴルフの難しさですが、だからこそチャレンジのしがいがあり、それもゴルフの楽しみの一つです。

 


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ハタケシメジ

2018年10月08日 | Weblog

自宅裏の杉林横に毎年ハタケシメジが生えてきます。

今年も9月末からハタケシメジが生えてきて、味噌汁の具などで採れたてを頂いています。

以前はかなり多く採れて缶詰にしていましたが、だんだん採れなくなってきました。

それでも苦労せず、シャキシャキした食感のキノコを頂ける幸せを実感します。


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台風が去りました。

2018年10月07日 | Weblog

心配された台風25号も過ぎ去り、強い風は吹いていますが今のところ大きな被害の報告もありません。

今年は毎週末のように台風が来襲し、地震などもあって災害の多い半年になりました。

さて、秋も深くなったので役場のパンフラワーも秋の装いに変えました。

今が盛りの秋明菊、コスモス、赤い実のツルウメモドキ、そしてりんごやブドウ、みかんなどの果物も盛り込みました。

我が家の玄関の花は、畑に咲いた百日草、菊、アリストロメリア、孔雀草などの生花を大きな花瓶に生け秋を感じました。


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またも台風が来る

2018年10月06日 | Weblog

2日間にわたる人間ドックも終わり、現時点では問題になるところはないそうで、また1年間仕事に邁進できそうです。

(豪華な給食はドック検査での楽しみ)

ところで、強い台風25号がまたもや日本にやってくるようです。

日本海側を通るルートで、以前大きな被害を出したりんご台風と同じだと心配されています。

羽後町では、台風の接近に合わせて本日午後に災害警戒部を立ち上げ、前回の台風24号と同じく町コミュニティセンターと高瀬ケアセンターに自主避難所を設置します。

今日からの3連休を直撃しそうで、7日(日)に鹿角市で行われる予定だった「25市町村対抗ふるさと秋田ラン」も、台風の影響で中止になりました。

この大会を目標に練習に励んできた選手はとても残念でしょう。

まだ稲刈りも半分程度の進捗で、作業の遅れや倒伏が心配です。


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人間ドック

2018年10月05日 | Weblog

年に1度の人間ドックに来ています。もちろん地元の羽後病院です。

緊張感を強いられる日常の勤務から少し解放されて、1泊の検査を受けてオーバーホールしていきます。

 

羽後病院のドック食は豪華で、普段の食事の倍くらいのおかずが付いてきます。

特に絶食後の食事は、空腹もあって完食です。


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地方創生フォーラム

2018年10月04日 | Weblog

羽後町では国の地方創生交付金を活用して「うごまち未来の学校」事業を行なっていますが、町職員にも課題を共有してもらおうと、全職員を対象に3日間にわたって地方創生フォーラムを実施しています。

フォーラムでは、7〜8人のグループに分けてワークショップ方式で、まちづくりに自分達が出来そうなアイデアを決めて発表します。

発表されたアイデアは、山林を利用したオフロードバイクコース設置やギネス記録になるような長い雪の滑り台を作る。道の駅に足湯を設置して交流の場所を作る。など色々なアイデアが出されました。

まちづくりを自分の事として真剣に考えることによって、地方創生が他人事ではないという意識付けを狙っています。

役所では、所属課所を超えて議論する機会は少なく、こうした機会は貴重です。

 

 


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直売所の日

2018年10月03日 | Weblog

10月2日は直売所の日だそうで、採れ(10)たてに(2)会おうの語呂合わせだそうです。

農水省の16年度調査によると、直売所の販売額は1兆324億円と初めて1兆円を超え、店舗数は全国で2万1千ヶ所を超えるそうです。

(地元産の花や野菜、果物、きのこなどが所狭しと並んでいます。)

我が町の道の駅うごの直売所も、昨年の売り上げが1億円を超え、出荷している生産者も約170人と当初の2倍に拡大しています。

当初、農村地帯で野菜を栽培している人が多い所で直売所は繁盛しないだろう、と言われていました。

しかし、オープンしてみると、新鮮で生産者の顔が見える安心感もあって、多くの消費者が来場して買ってくれます。

「生産者良し、消費者良し、会社良し」の三方良しで、今後も発展してほしいものです。

 


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