庭のあちこちに妻が植えたクリスマスローズが盛りを迎えました。自宅周りに40株ほどあります。
ネットの情報によると、クリスマスローズはヨーロッパ原産でクリスマスの時期に咲くのでその名がついたようです。
花言葉は「追憶」「私を忘れないで」などです。中世のヨーロッパで騎士が戦場に行く時、自分のことを忘れないでほしいとの願いを込めてクリスマスローズを贈ったことに由来しています。
寒い風に耐えるように花は下向きに咲き、ひたむきさを感じる花です。
庭のあちこちに妻が植えたクリスマスローズが盛りを迎えました。自宅周りに40株ほどあります。
ネットの情報によると、クリスマスローズはヨーロッパ原産でクリスマスの時期に咲くのでその名がついたようです。
花言葉は「追憶」「私を忘れないで」などです。中世のヨーロッパで騎士が戦場に行く時、自分のことを忘れないでほしいとの願いを込めてクリスマスローズを贈ったことに由来しています。
寒い風に耐えるように花は下向きに咲き、ひたむきさを感じる花です。
秋田魁新報の一面コラム「北斗星」に、羽後高校での給食提供を取り上げてもらいました。
夏休み明けの8月末から給食の提供が始まりますが、県内全日制高校で初めての給食提供の背景や給食提供の意義などについて解説していただきました。
事前に町教育委員会や私にも取材に来られ、これまで無かった発想での事業でその成果が期待されると激励を受けました。
町教育委員会や羽後高校では給食実施に向けて着々と準備が始まっています。
連日、官公庁などで新たに赴任された方が役場にご挨拶に来られますが、昨日は秋田地方気象台の越後覚(さとる)新台長の訪問を受けました。
越後台長は大仙市のご出身で、10年ぶり4回目の秋田勤務だそうです。秋田地方気象台の幹部はほとんどが秋田県出身者で、地域事情に詳しい方々がおられるそうで心強いですね。
元秋田地方気象台長だった和田幸一郎さん(羽後町在住)の時から始まった、緊急時のホットラインの確認もできました。
緊急時には「JETT」という防災対応支援チームの派遣もできるので、専門的見地からのアドバイスをいただけます。心強いですね。
新年度新たに2人の地域おこし協力隊員を採用し、昨日委嘱状を交付しました。
(写真、中央が背尾くん、右側が松本くん)
1人は松本拓郎さん(30歳)。埼玉県入間市出身で主に五輪坂温泉としとらんどに所属し、これまで培ったITスキルを活かして、営業などのサポートが期待されます。
もう1人は背尾文哉さん(21歳)。愛知県日進市出身でNPO法人みらいの学校に所属し、主に情報発信の一翼を担っていただきます。ゲームを作るスキルもあり、羽後町を舞台にしたゲームを作りたいと張り切っていました。
新たに若い2人の男性をお迎えして、羽後町の活性化のために新しい風を吹かせてくれると思います。
日中の気温が20度以上になり、畑の雪も消えたので春作業をスタートさせました。
昨年秋に定植した苺の枯れ葉やランナーを欠いて、化成肥料を追肥しました。
株がけっこう大きく成長しており、今年もたくさんの苺が採れそうです。
玉ねぎは今年から黒マルチをやめ、切りわらを敷いてみました。雪が降るまでは順調でも春先になると雪解け水で苗が溶けるように無くなってしまいます。今年は順調に成長しそうです。
今、玉ねぎがとても高いそうですが、最近は玉ねぎを買わなくて済んでいます。
ニンニクは黒マルチをしています。もう少し大きくなったらマルチを取って追肥したいと思います。
今年も趣味と実益を兼ねての野菜栽培が楽しみです。
3年ほど前から、自宅裏の杉林の中に新設した山野草コーナーを再整備しました。
昨年秋に知り合いに頼んで杉の間伐を行い、大量の間伐材が発生したので、再利用のために仕切りに間伐の丸太を設置しました。
シラネアオイなど数多くの山野草を植えていますが、これから次々と芽が出てくるので、毎朝の観察が楽しみですね。
昨日は町内小中学校で入学式が行われ、私は羽後明成小学校と羽後中学校に出席して祝辞を述べてきました。
羽後明成小学校には19名の新1年生が入学し、不安な中にも嬉しそうに式に臨んでいました。
町内の他の小学校は軒並み児童数が激減していますが、羽後明成小学校だけは児童数が減りません。私が住む上郡集落にたくさんの子どもたちがおり貢献しています。
羽後中学校には126名が入学し、卒業生の83名から1.5倍になっています。少子化の中でこの学年だけ子どもの数が多くなっています。
たくさんの生徒たちの姿を見ると、とても頼もしく見えました。
何事にも常に挑戦して、自分なりに夢中になれる何かを発見してほしいと激励しました。
よく学び、よく遊んでたくましく成長してほしいと思います。
年度が改まり、今年度初の100歳を迎えられた武田アサさん(三輪、鳥居)をお祝いにご自宅をお訪ねいたしました。
アサさんは大変お元気で、とても100歳には見えないほどかくしゃくとしていました。
長年連れ添った旦那さんも93歳まで長生きされたそうで、長寿のご夫婦だったようです。
今年は100歳を迎える方が13人いる、とお話するととても驚いていました。
さらにお元気で長生きされる事をお祈りいたします。
地元の県立羽後高校の入学式が行われ、新入生25人が元気に高校生活をスタートさせました。
(写真、新任の平川校長先生に誓いのことばを述べる新入生代表の高橋美咲さん)
卒業式は在校生が入らず少人数での式で少し寂しかったですが、入学式は在校生も全員入り立派な式になりました。
来賓祝辞の中で私は、2学期からの給食提供に合わせて、「咀嚼」する事の大事さをお話しました。食べ物をよく噛んで食べることで消化を助けるのはもちろん脳を刺激して活性化すること。そしてもう一つ、文字や言葉をを自分の中に取り込んでよく咀嚼することの大事さを述べました。
新学期から新たに「デジタル探究コース」が設置されることになり、どの様な学びが行われるのか大いに楽しみです。
新入生の輝かしい前途をお祝いします。
北海道の有名チョコレートメーカーROYCE'の移動販売車が、今年も道の駅うごにやってきました。
先週末の2日(土)から10日(日)までの予定で販売しており、さっそく並んで買い求めました。
平日にもかかわらずひっきりなしにお客さんが来て行列になっており、人気の高さが裏付けられています。
人気No.1のポテトチップチョコとプラフィーユショコラを買い求めました。さすがの美味しさで家族一同大満足です。
なお、今日6日と明日7日はお休みで、8日から10日まで販売するそうです。
長かった冬もようやく終わりを告げ、羽後町西馬音内観測点での積雪もゼロになりました。
昨年より1日遅い積雪ゼロですが、山間部の田代、仙道ではまだ1メートルを超える雪が残っています。
昨年は12月末から1月中旬にかけて記録的なドカ雪が降り、除雪や雪下ろしなどが間に合わずパニック状態でしたが、今年は徐々に積雪が増えるパターンで、大きな混乱もなく冬を乗り越える事ができました。
町の雪害警戒部も3月31日をもって解散しました。
待望の春がやってきました。コロナも落ち着いてくれれば活動の場も広がるのですが・・・。
久しぶりのお出かけは花好き家内の希望で、秋田市浜田のクリスマスローズの里に行ってきました。
珠林寺の広い境内に、地域の皆さんがクリスマスローズを植えて管理しており、6200本の色とりどりの花が咲き誇っています。
キクザキイチゲも紫や白い花を咲かせてとても綺麗でした。
今年は大雪だったせいか、以前見た時より咲いてる数が少ないようで少し残念でした。
来週の土日にイベントが行われるようで、多くの人で賑わうでしょう。
朝からの晴天に誘われて、大仙市の農業科学館で開かれている雪割草展を見てきました。
雪割草はその名のごとく春一番に咲く花で、一重から二段、三段、八重まで色鮮やかな花はとても見応えがありました。
愛好家の方々が丹精込めて育てられた鉢植えが見事でした。
即売も行われており、妻も3鉢買い求めましたが、鉢植えでは管理が大変なので地植えして育てるようです。
展示会は今日まで行われていますので、お近くの方はぜひご覧ください。
令和4年度が始まり新規採用職員や異動職員などに辞令交付式を行いました。
今年度の新規採用職員は羽後病院スタッフを含め6人です。教育政策監も交替になりました。
緊張しながら辞令交付に臨む姿に新鮮さを覚えましたが、私からは「心機一転」の言葉を贈り、心を新たに良い方向に向かうようにお話しました。
引き続き月2回行われる定例課所長会議を開き、新たに3人の女性管理職を加えて、新鮮な気持ちで業務に励んでほしいとお願いしました。
令和3年度の年度末を迎え、退職される皆さんを送る会が行われました。
今年退職される皆さんは尾久総務課長を始め9人で、長い人で40年以上にわたる公務員生活に区切りを迎えました。
長い間にはそれぞれ様々な出来事があったでしょうが、無事務めあげられたことを共に喜びたいと思います。
最近は再任用制度が採用され、多くの方はまた公務員として活躍いただきます。
長い間本当にありがとうございました。