アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-06-22 22:01:29 | 絵本
「ペンギンのルーちゃん」(5分半)
メラニー・ワット:作
福本友美子:訳
小学館:発行
2007.10初版第1刷(1400円)

ペンギンのルーちゃん。
絵を描くのが大好き。
楽しい時も、心配事がある時も、いつも絵を描いています。
ルーちゃんは、南極から北極に、引っ越すことになりました。
新しい学校で、お友だちができるでしょうか?

作者の家族は、次々に転居を重ねたが、絵を描くのが大好きだった彼女は、何処へ行っても自分の気持ちを絵で表現することで、まわりに人々と仲良くなったとか。
その体験から、この絵本が生まれた。
作中に出てくる絵は、色んな名画を基にしている。
それを思い浮かべながら見るのも楽しい。

月イチゴロー

2008-06-22 21:54:29 | 稲垣吾郎
ビジュアル良し!
仕事の話が何も聞こえてこないわりには引き締まってるね~。
何やってるのだ?吾郎・・・。

ビールを飲みながら、ハモのフライに舌鼓^_^;
慎吾くんはビールが好きで一日に7ℓも飲むとか。
「車みたい・・」と吾郎(笑)

5位:「バグズ・ワールド」
ミクロの世界を見事に映像化。
アリンコをここまでフューチャーしたことはない。
しかし、そのミクロの世界のアリンコを2時間近く観たいかどうか?
誰が観に行くんだろう?

4位:「REC」
怖いね、、僕には無理。
そんなに人を怖がらせて楽しいのかな?
ストーリーは無いし、何度も言うようだけど僕はこういう映画は嫌いです。

3位:「JUNO」
日本だと重くなりがちなテーマを軽快に見せている。
「小さな恋のメロディー」を観たときの感覚かな?
色んな人にお勧め。

2位:「ザ・マジックアワー」
三谷さん、すごいTV出まくってますね~。
スザンヌより出てるよね~。
脚本がよくでいていて100点満点の映画。
でも「隙」があった方が、僕は「好き」。
絶対に塩・コショウしちゃいけない・・・みたいな感じがある映画。

1位:「告発のとき」
良かった。好きです。重いけど・・・。
感慨深い作品。
アメリカがアメリカ自身に迷っている。

☆「告発のとき」が絶対に1位でしょ!吾郎に同感。
配役といい、内容といい、これぞ映画!って感じで。
でも、、きっと観るのはずっと先になるだろーな^_^;
個人的には「REC」は嫌いじゃないかも。
音楽に頼らず、手持ちカメラを回して撮る映像・・・怖さ倍増!には違いない。
ちょっと観てみたい。
それにしても「小さな恋のメロディー」をご存知でした?
ウチらの世代の映画ですよ(笑)