今日の絵本 2024-08-31 20:16:50 | 絵本 「おくりものはナンニモナイ」(3分)パトリック・マクドネル:作谷川俊太郎:訳あすなろ書房:発行2005.10初版(1200円)大好きなアールに贈り物がしたいムーチ。でも、、、アールは何でも持っている。悩む💧悩む💧悩む💧ムーチ。な~んにも無い!!!小さくて可愛い、仲良しワンちゃん(だよね!?)ふたりのお話。
今日の絵本 2024-08-30 11:40:38 | 絵本 「ホットプレートよ~いどん!」(1分半)さいとうしのぶ:作白泉社:発行2023.1初版(880円)ホットプレート上では、いろいろな料理が楽しめる。フェルトか何かで食材を作って遊べるな~と創作意欲が出てきた絵本🥰
今日の絵本 2024-08-29 19:27:59 | 絵本 「ぼくは だれだろう」(2分半)ゲルバズ・フィン:文トニー・ロス:絵みらいなな:訳童話屋:発行2013.9初版(1350円)めっちゃカラフルな絵本。カメレオンが主役だからね(^^;で、カメレオンの子は卵から生まれた時、そばに誰もいなくて自分が何者なのかわからなかった。あちこちで聞いて回り、その都度相手と同じ様相に!最後は自分が誰かわかって良かったね~!
今日の絵本 2024-08-28 21:44:05 | 絵本 「でてくる でてくる」(1分半)岩田明子:作・絵ひかりのくに:発行2016.10初版(1280円)ちょっとしたホラー?でも、、、何だか、、、笑える(^^;誰もいなはずの公園で・・・いろんな者たちが!
今日の絵本 2024-08-27 19:30:57 | 絵本 「あなふさぎのジグモンタとおおきなあな」(6分)とみながまい:作たかおゆうこ:絵ひさかたチャイルド:発行2024.6第1刷(1430円)ジグモンタは蜘蛛のジグモ。ジグモは土の中にガーゼの袋のような巣をつくる、、、というのを最後の解説で知る😓でもこのお話の中のジグモンタは、勇気ある頑張り屋さん。蜘蛛の糸という特技(?)を使って、困っているみんなを助けるのだ。読みながら一緒に応援してしまった(^^;
今日の絵本 2024-08-26 20:57:41 | 絵本 「ボクのかしこいパンツくん」(4分半)乙一:原作長崎調子:絵イースト・プレス:発行2012.9初版(1300円)ひとりぼっちの僕に、ある日できた力強い友だち、パンツくん。パンツくんは物知りで、いろんなことを教えてくれる。だけど僕も成長して、、、いつしかパンツくんが小さくなり、、、お母さんがゴミに出してしまった!パンツくん、どこ!?僕は急いで外に探しに出た。不思議なパンツ(^^;「イエーイ」が合言葉!?
今日の絵本 2024-08-25 14:26:21 | 絵本 「チリンのすず」(4分半)やなせたかし:作・絵フレーベル館:発行1978.10初版第1刷2023.9新装版第1刷(1450円)産まれたばかりの子ヒツジ、チリン。チリンの首には、いつ谷底へ落ちてもすぐわかるように、金色の鈴がついていました。鈴は風に揺れ、チリンチリンと鳴りました。ある夜、オオカミのウォーがチリンの住む牧場を襲撃します。お母さんを殺されたチリンは・・・愛らしい子ヒツジが表紙の絵本だけど、、、お話は悲しく切ない。
JUNON 2024.10 2024-08-24 00:23:35 | 稲垣吾郎 買おうかどうしようか迷ったけど、、、しばらく雑誌購入から遠ざかっていたので😓しかし、、、買ったはいいけど、、、ただひたすら「猫❤愛」を語る稲垣吾郎さん(^^;モデル猫はマンチカンなのかな~?見ている分には可愛い。でも、飼うのは大変だし、自分にはそこまで責任が持てない(自信がある)💧猫の種類もそうだけど、飼い方や部屋の雰囲気を知れば知るほど・・・ザ・稲垣吾郎!だ😆それが良いのかどうなのか(^^;猫たちが保護ネコちゃんだったら、イメージもまた変わるのになぁ~と、私は思ってしまう。
今日の絵本 2024-08-24 00:12:35 | 絵本 「エディのやさいばたけ」(6分半)サラ・ガーランド:作まきふみえ:訳福音館書店:発行2010.3第1刷2011.4第2刷(1400円)「自分の畑を作ってもいい?」エディの思いつきに、ママも大賛成。小さな妹、リリーも一緒に土を掘り返し種まきをします。エディの畑では、いったいどんな野菜が実るのでしょうか?みんなで一から取り組む野菜畑。見ていて楽しそうだ。美味しい野菜が食べられて、家族のきずなも深まるみたい(^^)
新川和江さん 2024-08-23 17:41:43 | 本と映画 月刊も含め週刊漫画誌が全盛期だった頃何の漫画だったのか、何に載っていたのかすら忘れたのにその詩だけが記憶に残り社会人になり自分で本を買えるようになってから買った・・・詩集。『記事にならない事件』見ましたか? とある森かげしなやかに伸ばした少女の腕から枝が伸び 葉が生えてみるまに いっぽんの木になってしまったのを見ましたか?青年がその木のそばで紺の上着を脱ぎ捨てたとみるまに鳩になったのを(電話のベルは 鳴りっぱなし 鳴りっぱなし誰も出ない 誰もいない 今日は日曜日)郊外電車にあかりがつくと人たちはそそくさとまたにんげんを着てビジネスの街に帰ってくるが聞きませんか?この頃近くの牧場では休日のあと 見慣れぬ馬が一頭や二頭 きまってふえているという話を(電話のベルは 鳴りっぱなし 鳴りっぱなし誰も出ない 誰もいない 月曜日が来ても)「日本の詩集20 新川和江詩集」角川書店:発行昭和48年7月初版昭和50年9月第3版『比喩でなく』より『記事にならない事件』8月10日心筋梗塞で亡くなられた、と新聞記事で知りました。(享年95歳)私の中の思い出のひとコマです。素敵な詩に感謝しています。ご冥福をお祈りいたします。