アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-03-22 11:43:33 | 絵本
「わたしはヴァネッサと歩く」(2分)
クラスのいじめを止めさせた、たった一つの行動
ケラスコエット:作・絵
岩崎書店:発行
2018.2第1刷(1400円)

ケラスコエットは、夫婦による作画ユニット名。
イラストだけの絵本だけど、その絵の中に言葉があふれている。
いじめた子もいじめられた子も助けた子も絵の中に!
それぞれの立場で何と言っているのか何を感じているのか、考えてみたらいいのかも。

今日の絵本

2018-03-21 21:50:45 | 絵本
「たつのこたろう」(8分)
松谷みよ子:文
朝倉摂:絵
講談社:発行
2010.8第1刷(1600円)

貧しい村では食べ物を分かち合うべきは当たり前。
だけど、たろうがお腹にいた母は我慢ができないくらいひもじい思いをしていたのだろう。
龍なった母を探して再会するたろうの冒険を描いた昔話。

今日の絵本

2018-03-20 22:00:02 | 絵本
「こちょこちょがいっぱい!」(2分半)
トマス・テイラー:文
ペニー・ダン:絵
三原泉:訳
ほるぷ出版:発行
2015.6第1刷(1400円)

うちには「こちょこちょ」がいっぱい。
油断していると・・・、ぐるりんこちょこちょ!
くにゅくにゅこちょこちょ!
ちょんちょんこちょこちょ!
もじょもじょこちょこちょ!
くすぐったくって、大笑いしちゃう!


今日の絵本

2018-03-19 21:10:09 | 絵本
「ぐうぐうぐっすり」(1分半)
アーリーン・アールダ:作
とみたれいこ:訳
アスラン書房:発行
2006.7第1刷(1300円)

誰でもみんな、ぐうぐうぐっすり。
眠れない大人も、寝ない子も・・・
無心に眠る動物や赤ちゃんの可愛い寝顔がいっぱい。

今日の絵本

2018-03-18 10:13:30 | 絵本
「おはようのプレゼント」(2分)
アンドレ・ダーハン:作
田島かの子:訳
小学館:発行
2002.8第1刷(1100円)

朝、起きるとママがいません。
カミーユは遊びに行こう~!と外に出ます。
そして、牛のアデールと一緒に家の中に戻り・・・

「おはよう」の挨拶がこれだと親もびっくり!

今日の絵本

2018-03-17 17:26:03 | 絵本
「うずらのうーちゃんの話」(6分半)
かつやかおり:作
福音館書店:発行
2011.2「ランドセルブックス」第1刷(1200円)

ひとりで無理なく読める本。
物語だけではなく、生き物や乗り物、言葉についてなど、幅広いテーマで、小学1、2年生の好奇心を広げ、感受性を豊かにする。
・・・という意味で用意された「ランドセルブックス」ということらしい。

子どもの時に何か生き物を育てるということは、結果、情緒も一緒に育てているんだな~と思う。

今日の絵本

2018-03-16 17:06:54 | 絵本
「ことばのいたずら」(3分半)
五味太郎:作
絵本館:発行
2015.4初版(1300円)

こんな会話あるある!の世界。
ちょっとわかりにくい・・・というか読みにくいページもあるけれど(^^;
五味太郎さんの言葉の世界は面白い。

今日の絵本

2018-03-15 16:39:17 | 絵本
「うたうたう」(1分)
東君平:作・絵
廣済堂あかつき:発行
2017.7第1刷(880円)

上から読んでも下から読んでもおんなじ言葉。
逆さ言葉って言うんだよ。
見つけてごらん。
『絵の具の絵(えのぐのえ)』(おーなるほど!)