週末、大阪の国立国際美術館で開催中の「エル・グレコ展」に行ってきました
ベラスケス、ゴヤとともにスペイン三大画家のひとりと言われるエル・グレコ。その、エル・グレコの描いた肖像画や宗教画、祭壇画など50点以上が展示。
祝日、ちょうど文化の日だったから混んでるのではなかろうかと不安だったけど、想像以上に混んでなく助かったね。おそらくマウリッツハイスのほうと票分かれしてるのだろうね
そんななか、初グレコを見て回ったのだけど、まず肖像画のモノクロ的というのか顔色が青白いというのか、それが、それはそれですごくその人の人となりを捉えた感じで印象的だったね。（それ、そればっかり言っててなんかワケ分かんなくなってるような気が、、、）
そして、反対に宗教画の色彩の鮮やかさというのもまた印象的だったね。強烈なインパクトを与えるというか。
祭壇画の大きさもそれはそれは、、、また「それ」を使用してるけど、スバラシイ。３ｍを超える「無原罪のお宿り」には圧倒されるしかなかったね～
大阪は12月24日まで。東京は年が明けて、1月19日～4月7日まで。
いや～コレはオススメ。ゼヒ観にいったほうが良いね