インテル×カリアリの試合は2-2のドロー。
インテルはカッサーノとパラシオのコンビで幸先よく先制ゴールを挙げたものの、前半終了間際に追いつかれ、後半も決定機を外していると、カリアリに逆転ゴールを許す展開。ホームなのに、、、
それでも選手交代で守備を固めたカリアリ相手に攻め込み、オウンゴールを呼び込んで同点に。最後まで攻め立てるも逆転までは行かず。
内容的にはカリアリにも決定機が何度もアリ、ハンダノビッチの好セーブ連発があったからドローは正当な結果かな。インテルはPKを取ってもらえなかったシーンもあったけど
ちなみに、長友は3-4-3の中盤左サイドでいつものように先発し、フル出場。長友サイドから攻められることはあんまりなかったのだけれど、逆に言うとそれがカリアリの狙いだったのかもと思ったり。インテルの右サイドから攻め立ててクロスを上げると、中に絞った長友のポイントで高さのミスマッチができるからね。まぁ、そのポイントでの失点はなかったけど。
にしても、逆サイドのサネッティもスゴイよね~。39歳かな?なのに、サイドで上下動繰り返すんだからねいやはや、インテルのバンディエラであるとともに選手の鑑だよね。