オーシャンズ１１

製作年度：2001年　アメリカ
DVD発売日：2002/08/09
約117分

1960年作「オーシャンと11人の仲間」のリメイク。

仮釈放中の窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、いかさまトランプ師のラスティー(ブラッド・ピット)、スリの達人ライナス(マット・デイモン)、爆破の達人バシャー(ドン・チードル)、元カジノ・オーナーのルーベン(エリオット・グールド)、車両のプロであるヴァージル(ケイシー・アフレック)とターク(スコット・カーン)の兄弟、カード・ディーラーのフランク(バーニー・マック)、元詐欺師のソール(カール・ライナー)、配線のプロであるリヴィングストン(エディー・ジェイミソン)、アクロバットの達人イエン(シャオボー・クィン)という仲間を集め、ラスヴェガスの三大カジノの金が収められる地下金庫を狙う。カジノのオーナーのベネディクト(アンディ・ガルシア)は、オーシャンの離婚寸前の妻であるテス(ジュリア・ロバーツ)を恋人にしていた。

以前劇場で観ているのだが、当時は豪華と言われる出演者の半分も知らなかったので改めて見返してみた。
で・・仲間の半分しかやっぱり認識できない
そして前回はノーマークだったアンディ・ガルシア・・・良い男だわ～

全体的に小粋で楽しめるけれど、心に残る余韻とか強さはない、かな