ここに越してきて初めての整形外科 骨粗鬆症の薬 ２か月分もらって来ていたが昨日で無くなり、歩いて５～６分の場所
９時半に行き 混んでいたら嫌だなと思いながら出かけたのですが待合室誰もおらず
呼ばれるまで待っていたら患者さん一人が出て来てました。
すぐ呼ばれたのですが、８０代くらいの老先生 紹介状を渡していたので私が椅子に座ると 先生が封書を開いてみるねと・・・
私が飲んでいる薬の名 私が通院した２０２１年からの記録の骨密度表 それを見ながらどうしてこの病院にかかったのか？そこから始まり
最初はお尻が痛くて行ったけれどそこで骨密度の検査をしたことを伝えて お尻は何故痛かったのか？などしつこいくらい聞かれ 皮膚科にもかかり老化によるものでと両方の病院で言われ 皮膚科でもらった薬で治ったと言うと どんな薬なのか 色々聞かれ 今度は糖尿の話 最初に飲んでいる薬や病名を記入してましたから 糖尿の数値を聞かれ最後の検査では９,６だったと言うと 先生はビックリし 以前の病院でそんな数値だったのに何も言われなかったのか？ 先生の話はどんどん深くなり 骨粗鬆症の薬も私がもらっているものなら処方箋になってしまうと 患者一人の為に薬を注文することは個人病院では出来ないのでと、
処方箋で大丈夫ですの私 ここは病院で薬を出しているが同じような薬でこんなのがあると言うから それならそれでもいいとですと言うと
今まで２～３年同じのを飲んでいるならその薬を飲んだほうがいいのではと言いながら 他の患者さんのカルテを看護師さんに持ってよこさせ
この患者さんは８０代だが 薬を飲んだから骨密度が増す訳じゃなく運動が大事になってくる。
先生の話を聞きながら こんなに長く私に説明してて他の待っている患者さんは大丈夫なのかと 心配になり 先生に「私に色々説明をしてくれてますがかなりの時間なので他の患者さん待っているのでは？」と言うと 先生いやぁ大丈夫と 結局私が診察を終えたのは１１時半 ２時間近くも色々話してたことになる。
薬の種類を動物にたとえ 動物の名まで言い色々な種類がいるように、薬にも種類がと薬の辞書のようなのを私に見せながら説明
長年病院に色々かかったけど こんなに長い時間は初めてだ。私には苦手な先生
月曜日と言うのに 私の後は誰も来た様子もなく 待合室には誰もいなかった。
処方箋を出してもらったので近くにはないので自宅に戻り自転車で、いつも私が買い物へ行く方向に処方箋薬局があることを知っていたので
もらってきました。
今日の晩御飯
シーフードカレー
