細川たかし芸道45周年記念・チーム細川スペシャル歌謡ステージに感動しました
新型コロナウイルスで公演が延期されていましたが、
劇場内”厳重なるコロナ感染予防対策”のもと感動のステージを観ることができました
チーム細川歌謡スペシャル
細川たかし師匠、弟子の”杜このみ””彩青”さんが一緒の舞台で観られたので、こんな贅沢なことはありませんでした
公演日:2020/9/4(金)
開演時刻:14:30
会場名:北とぴあ さくらホール (東京都王子)
マスクをしてのソーシャルディスタンス座席
1階左端ブロック後方の通路側席でしたが顔もわかり綺麗に観ることができました
オペラグラスを持参していったのですが利用しないですみました
大ヒットした昭和&平成の歌謡曲から令和新曲までの熱唱と感動
そして、本物の民謡も生歌で聴けるなんて・・・興奮と感動の熱唱ステージを観ることができました
そして天晴れな気分で帰宅することができました
感動の舞台を観ていると
昭和49年頃「矢切の渡し」に乗船したこと等々をおもいだしました
最近このブログで掲載済の
手漕ぎ矢切の渡し”つなぎ櫓”和船の渡し船のイラストが懐かしいですネェ
<当時昭和49年頃乗船を思い出しながら、下手なイラストに描いてありました>
こんな感じでした・・・
歌謡曲「矢切の渡し(唄:細川たかし)」(昭和57年大ヒット)の歌詞の一部を雰囲気をだすためにイラストに追加しました
⇐ ”つなぎ櫓を漕ぐ”和船はイイデスネ
⇐ 昭和30年代前半(子供の)頃、”沖に仕掛けた定置網漁”の網を揚げる船は”手漕ぎ和船”でした。
夏休みシーズンには定置網漁に向かう和船に乗せてもらい、子供の頃から”つなぎ櫓”を漕いでいましたので、今でも上手ですは
昭和30年代生まれ育った田舎で、私(トッシー)が撮影したカメラ(35mm)のネガがありましたのでスキャナーでとりこみ、定置網漁(ブリ)の一部写真です・・・
①約1km沖合の定置網(地元では”ネコサイ”とよんでました)に向けて出港だ!
②オッ!!ブリが大漁だゾォ~
③何匹いるかナァ・・・
➃焼玉ポンポン船(母船)に引揚げダァ「約10kg前後ある?」
<ひとコト>
2019年9月に観た”細川たかし藤あやこジョイントコンサート”(なかのZERO大ホール)のゲスト”彩青さんデビュー曲(銀次郎旅がらす)”の津軽三味線&尺八の演奏と歌に感動したことを思い出しましたね
そして今回ステージまでに稽古(勉強)した成果(成長)が、素人の私にもわかる”舞台にひきこまれるような迫力ある演奏”でイイデスね(彩青・最高)
杜このみさん(元気な赤ちゃんの誕生を祈っています)
そして出産後のコンサートも楽しみにしています
私より3歳年下の細川師匠の舞台を観ると元気になります(ありがとう)
”新型コロナウイルス”がはやく収束し、安心して劇場にいけるよう祈っています
そして以前(平常時)のような大劇場満席(満員)での観劇ができることを待っています
マスクなしで大きな声援がしたいですネェ
以上。