日活１００年アクション編・「宍戸錠さんインタビュー」朝日新聞記事を見て

日活１００年アクション編・「宍戸錠さんインタビュー」朝日新聞記事を見て

朝日新聞朝刊（２０１４．２．１６）の

日活１００年アクション編

「宍戸錠さんインタビュー・敵役で不動の地位」

の記事を見て

これまた、本当に懐かしいですネェ

俳優「宍戸錠さん」は、１９５４（Ｓ29）年に

日活に入社。

第1期ニューフェイスで、

１９５５（Ｓ30）年にデビューしたそうです。

・第一の男/石原裕次郎

・第二の男渡り鳥シリーズ/小林旭

・第三の男拳銃無頼帖シリ－ズ/赤木圭一郎主演

の敵役で、大活躍でしたよねェ

私は子供の頃でしたが、

渡り鳥＆拳銃無頼帖シリーズを必ずみていましたので、

必然的に敵役（宍戸錠さん）を

見ていたことになりますネェ

＜拳銃を打って、俺が日本一の早撃ちの錠だ！！のシーンを想い出し

・想像で、イラストに描いてみました＞

似顔絵ではありません・・・

絵をクリツクで拡大が可能です。

＜ひとこと・子供の頃の記憶から＞

日本中の映画ファンの誰もがビックリしましたですネェ

１９５６（Ｓ３１）年に美容整形（頰をふくらませる手術）。

その手術により、

「不敵な面構え・ニヒルな微笑」で敵役を手に入れ

敵役が不動の地位を確立

「早撃ちのジョー」が一世風靡しましたよネェ

この朝日新聞記事から、子供の頃を思い出しました。

次回の記事も楽しみにしています。

以上。

日活１００年アクション編 赤木圭一郎「紅の拳銃」朝日新聞記事を見て

日活１００年アクション編・赤木圭一郎「紅の拳銃」朝日新聞記事を見て

朝日新聞朝刊（２０１４．２．２）の

日活１００年アクション編・赤木圭一郎「紅の拳銃」記事

本当に懐かしいですネェ

俳優赤木圭一郎（愛称：トニー）は、１９５８（Ｓ33）年に

日活に入社。

第４期ニューフェイス「第三の男」として現れ、

かっこよかったですネェ

（第一の男/石原裕次郎・第二の男/小林旭）。

１９５８（Ｓ33）年～１９６１（Ｓ36）年の３年近くで

３０本近い映画に出演していたそうですネ

この時私は、小学校５年～中学２年生頃でしたねェ。

トニーは甘いマスクでカッコよかったネェ

私は子供の頃でしたが、トニーが主演した映画は

殆んど見ていましたねぇ

ちょっとオマセな子供でした・・・。

本当に懐かしいですねェ

＜拳銃で撃ち合うシーンを想い出し・想像で、イラストに描いてみました＞

似顔絵ではありません・・・

絵をクリツクで拡大が可能です。

この新聞記事には、赤木圭一郎主演映画の「ヒロイン役；

笹森礼子」さんが、

赤木の想い出や現在の心境を語っています（現在の写真も掲載）・・・。

イイですネェ

＜ひとこと・子供の頃の記憶から＞

１９６１（昭和３６）年２月１４日の夕方・ラジオを

聞いていました

そして、衝撃のニュースを聞きました（ショック）

（小学６年生？の頃でした・・・）

（こんな内容のニュース？？だったことを思い出しました）

今日（昼）、日活俳優「赤木圭一郎さんが、

多摩川日活撮影所内でゴーカートを運転中に、

大きな鉄門に激突し意識不明・・・・・」

そして、意識不明のまま１９６１（昭和３６年）２月２１日

の朝、帰らぬ人になってしまいました

（２１歳の若さで亡くなりました）・・・

（２５作品目の「激流に生きる男」の撮影中の

昼休み時の事故だったそうです）

その夜はショックで、寝れませんでしたネ

この朝日新聞記事から、子供の頃を思い出しました。

次回の記事を楽しみにしています。

以上。