トッシーの気分は天晴れ

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2020台風・暴風雨対策を実施

2020年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

生家の2020台風暴風雨対策実施

昨年2019の台風で、

伊豆にある”生家”前の巨木(防風林)”(途中の太枝部分)が海からの強風で折れてしまいました

約100年前の古民家の玄関は、木製引戸(ガラス)で作られていますが異常気象のため・ここ数年の台風の大きさによる被害が怖いです

台風通過による超暴風により引きガラス戸が割れる?

または

折れた木々の枝が引きガラス戸を直撃しないか不安になっています

(子供の頃からつい最近までは、台風による強風の怖さはあまり感じていませんでした・・・)

ということで、私(トッシー)が2020台風暴風)対策を実施2020.9.10しました

当初案では、引きガラス戸前に簡易取付け(外し)が可能な「木製ルーバーラティス」作業をしようと考えていましたが、「暴風ネット」で対処することに変更して、実施してみました

(実施イメージを下手なイラストに描いてみました・こんな感じ)

萩原工業ネット製品:暴風防雪ネット1.8m✖2.6mを通販で購入

①引き戸の上&両左右側に敵意な感覚で”ネジビス”を取り付け

②暴風・防雪ネットの穴を”ネジビス”に入れる

③暴風・防雪ネットの下側の穴(横方向)に”ヒモ”を張り、両端からの”ヒモ”を”パラソルスタンド水を満杯(約21kg)の重し)に結びつけて作業完了

➃取付け(外し)簡単で、これは便利です

   

ひとコト>

真夏に使用している”ビーチパラソルスタンド”が、重しに便利ですネ

2020台風12号は伊豆半島房総半島はるか沖を北東に進み一安心しました。

今回の”暴風ネット”は、飛んできた”小枝”が”引きガラス戸”を直撃しないようにすることが目的ですのですので、この暴風ネットで満足しています(ありがとう萩原工業ネット様)

以上

・・・・・・・・・・・・・・

下記の内容は既に掲載済でしたが、当初考えていた台風(暴風雨)対策からの経緯がわかるので一部を再掲載しました。

次に作業前・後のイメージ(設計図)をイラストに描いてみましたホームセンターに行けないので”ネット(通販)配達”で購入しようと思い、商品を検索しました!ルーバーにしたい・予定です

(これは当初案)

作業前(木製ガラス3枚引戸)イラスト

作業後(引戸前に簡易雨戸を取付ける・取外し可能)のイメージ

正面左端:木製ルーバーラティス(90x180cm)

正面中央:木製ルーバーラティス(90x180cm)

正面右端:木製ルーバーラティス(60x180cm)

上部の横方向に垂木を取付け更に各”ルーバー”上部にU型引掛用金具を付ける(垂木ルーバー金具を引っ掛ける

下部には、木製ラティススタンドにL型金具を取り付け、この上にルーバーを載せる

ハイ!完成(簡単?)予定の計画案これは当初

ひとコト>

”新型コロナウイルス”がはやく収束しますように祈っています。

本格的な台風シーズン(8月)到来前までには、”簡易雨戸”の取付け作業をしたいと考えています。

<2019年台風15号による被害・写真に

生家前防風林の役目をしていてくれた”巨木”さんに心から感謝します

巨木・海からの防風林さんお疲れさまでした」

以上

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劇団銅鑼「センポ・スギハァラ」平石耕一作・演出舞台を観る

2020年09月21日 | 舞台・ライブ

劇団銅鑼「センポ・スギハァラ平石耕一作演出”感動の舞台”を観る

平石耕一作・演出舞台が大好きな平石ファンの一人です。

今回初めて観る「劇団銅鑼」舞台でしかも、日本のシンドラー”杉原千畝(すぎはら・ちうね)”の人道的で勇気ある”命のビザ発給”の物語

 

(東京芸術劇場シアターウエストの入口を記念にパチリ

劇団銅鑼公演No.55

センポ・スギハァラ作演出:平石耕一 演出協力:山田昭一

公演日;2020年9月17日~22日(6回公演)

私の観劇日:9月18日でした

劇団銅鑼上演記録を見ながらこの、”センポ・スギハァラ舞台”の公演年を書いてみました・・・こんなに沢山

A.国内初演は1992年

B.外国公演

・1993年 リトアニア公演

・1998年 ニューヨーク公演

・2001年 ポーランド公演

・2003年 韓国公演

・2004年 ニューヨーク&ワシントンDC公演

・2007年 中国公演

C.国内公演

・1993年 朝日生命ホール

・1999年 アクトホール公演

・2009年 東京芸術劇場小ホール公演

そして今回

・2020年 東京芸術劇場シアターウエスト公演

平石氏曰く、「センポ・スギハァラは再演毎に改稿してきた。二十年以上も公演してきたから、何遍も書き換えた。」といってます。

今回初めて観た最新(改稿)舞台に本当に感動しました

以前公演の台本演出舞台も観たくなりました

  

ひとコト>

舞台終了後のカーテンコール

新型コロナウイルス感染予防対策の”マスク”をした観客からの大きな拍手

出演者一人一人から来場してくださっいたお客様への拍手(お礼)

そして明日からの舞台では、カーテンコールに対するリクエストの大拍手が劇場に鳴り響くかも・・・行って来いのメッセージのやりとりが、自然に演出されるのかもしれない

  

劇場収容50%での公演。

興業収入的にも大変な状況下での”劇団”にガンバレーをいいながら劇場を後にしました

いつも観ている平石耕一作品(舞台)はいいですネェ 

以上

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NHKラジオ深夜便「美味しい仕事人」を聴いて元気でる!

2020年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム

美味しい仕事人・食文化を伝える」を生放送で聴く

ラジオ深夜便を久しぶりに生放送で聴きました

古希を過ぎた私はいつも、”Radiko(タイムフリー)やNHKラジオ”らじるらじる(聴き逃し)を利用していますが、トイレタイムで眼がさめると丁度午前4時

今日はもう寝れないのでラジオの電源をON・イヤホーンでNHKラジオ深夜便”美味しい仕事人”の放送開始の時間でした。

ゲストが「東京海洋大学客員教授(上田勝彦氏)」でインタビュアーとの楽しい会話に引き込まれで初めから終わりまで布団のなかで視聴してしまいました

  

島根県出雲市出身で海のある長崎県の漁師の家に居候し漁師も並行して手伝い学費代を稼いで”長崎大学水産学部”を卒業・・

   

その漁師の収獲といえば、”シーラエビタイカワハギタイ”のくりかえし・・・楽しそうに話す姿が電波にのって伝わってきましたネェ

   

上田勝彦氏は大学卒業後、漁師として働こうとしたが、漁師の高齢化や人材不足等の申告な問題を中央に上がり伝えてほしい・・・と、漁師仲間から言われ水産庁職員へ

魚の伝道師

漁の現場に一緒に出向き飲食店・魚屋・消費者の声を聴き・・・そして漁師達の廃業を何とかしたいの思いから早期退職をして現在にいたっているそうですネ

つまり、元官僚で若くして退職し会社設立

   

現在は東京海洋大学客員教授をしている”上田先生の生き活きした希望を与えるお話”に感動しましたネ

いろんなお話がありました(聴いたキーワード)

・海の標本箱(宝庫)

魚つたえて国おこす

・応援したいと思う漁師

・応援される飲食店

・魚大好きな消費者

・便利なスーパー(販売所)

魚売りたきゃ芸みがけ(真心がつたわる)

料理とサバキ・同時に!  こんな感じかな

とりあえず思い出しながらこのブログに書きました

後でゆっくり「タイムフリーorらじるらじる聴き逃し」で聴いてみよう

ひとコト>

海育ちの私(トッシー)

相模湾伊豆の・昭和30年代前半の”定置網漁”が盛んな(子供)頃を思い出しながら聴いていました。

定置網では

~春寒ブリ石鯛~秋は真アジ・ホウサンソーダガツオ・・・をとっていましたネ

今日の定置網漁は小規模になってきました

大漁時代だった、あの大きな”寒ブリ”(約10kg)が懐かしいいですネェ

   

A.以前このブログに描いてあった定置網漁の下手なイラストです

海岸の砂場の上にある小さな原ッ場で、フトボールをして楽しんでいた・ほのぼのとした時代(冬場)のお話です

約1Km沖に仕掛けた「定置網(地元ではねこさい)」の沖合いにイワシを追った寒ブリ”なぶら”といいました。

ビックリして岩場に打ち上げられた白い泡”イワシ”を帽子にすくって家に持ち帰りました

   

B.子供の頃を想い出しながら定置網と和船を下手なイラストに描いてありました

昭和30年代前半は、定置網漁相模湾は日本3大・寒ブリ漁場の一つ)でした。

沖合約1kmに張られた「定置網」(田舎ではネコサイともいってました)。

当時の作業船は”和船”によるもので、動力は”手漕ぎ”でした。

小回り作業に便利な「伝馬船」は”櫂”を横方向”数字8の字”を左右にコネコネすると前進します・・・

定置網の網を引き揚げる作業の和船の「つなぎ櫓」は、立ったまま”櫓腕(ろうで)”を前後にかくと、海中にある”櫓脚(ろあし)”が左右に動き前進します・・・

小さな漁港につながれた”網を引き揚げる作業和船”は

沖合約1kmの定置網まで焼玉エンジン・ポンポン船(発動機船)”に引かれていきます(時間短縮です)

定置網漁に出発する早朝4時頃、特に冬場

焼玉エンジンを駆動するのに船長さんは苦労していましたね・・・

スカンスカン~ポンポンポン・・・と響く音・エンジンがまわると、

煙突から芸術的な丸い輪っかの”黒煙”が闇の早朝冬空へ舞っていく・・・

   

C.漁師(若い衆)達は、大きな寒ブリ(10Kg前後)の尾びれを片手でつかみ、木船の中に投げ込む姿は、頼もしかったですネェ

そのときの様子をイラストに描いてありました

  若い漁師達の寒ブリのツカミとり絵

   

C.定置網にブリ私トッシーが昔・写真に撮ってありました懐かしい

以上

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大きく育ったハーブ”ローズマリー”の枝

2020年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム

生家の小さな庭に植えた大きく育ったハーブローズマリー”の枝

年前頃に花屋さんで購入した小さな”鉢植えローズマリー”を、小さな庭先のツツジとツツジの間に植え替えてあります。

無農薬で育てていますので健康には安全(安心)かな

あまり剪定もせず(ただし少し生葉をお肉料理に使用するのみ)に、おいてあるので大きな枝(木)に育ちすぎています。

9月生家の草取りをした際、どのように剪定(挿し木)したらよいのか、また乾燥保存する方法はどうするの?・・・気になったのですが、剪定は勉強して次回草取りのまで延ばすことにしました

(大きく育ったローズマリー・9月8日に写真にパチリ)

ツツジの間の大きく育ったローズマリー

大きな枝のローズマリー

可憐な”白色の花”が咲いています。

ふつう薄紫色&紫色が多いいと思っていたのですが・・・

枝ぶりがいいのでヒモで束ねました!

(台風シーズン・海からの強風で折れるかも!支え棒をやればよかったのに心配です

ツツジの木生長にも悪影響

はやく剪定(せんてい)しないといけない

<ひとコト

後でWEBで剪定(挿し木)乾燥保存方法を調べました

温暖地域で海沿い南向きの庭に植えてあり、はありませんので適当に肥料を与えれば素人の初心者でも簡単に育てることができる・・・ということがわかりました

以上

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2020ハイビスカスを見ながら不思議発見!

2020年09月14日 | 日記・エッセイ・コラム

生家の草取り最中開花中”2020ハイビスカス”を見ながら不思議発見

生家の草取りをしながら今年も綺麗に咲いた”赤色のハイビスカス”を見ていました。

ある一輪の花に注目

枝から落ちるまで毎朝大きく開花、夕刻になるとシボンデしまう(閉じる)のくりかえしの毎日だと思っていました。

つまり、”アサガオの花”と同じように「朝開花夕刻閉じる」のくりかえしと思っていたのです・・・

生家の隣のおばさんが子供の誕生記念に、鉢植から庭先に植樹した約40年前の”赤色ハイビスカス”がこんなに大きな樹になりました(写真にパチリ)

開花した花とこれから咲く沢山の蕾(つぼみ)

②開花した赤色ハイビスカスと右隣に見える

私のハイビスカス不思議発見

一度開花した花翌日シボンダまんま

翌日開花する花は、前日の蕾だつたものが開花する繰り返しのようである・・・不思議だ???

そこで、WEBで”ハイビスカスの開花”で調べてみました

すると

A.開花時期は5月~10月で最盛期は9月~10月(つまり、今回見ている写真は9月8日撮影なので最盛期ということですネェ

B.ビックリ!ウムムッ~

 一輪花の寿命は1日しかない・・・

 大きな樹には蕾(つぼみ)が多く、毎日新しく咲かせるので、常に開花しているように見える!・・・とのことです

 これにて、私の不思議は解決しました

今回のWeb情報に感謝します

<ひとコト

春と秋、毎年繰り返される生家の周りの”草取り(雑草刈り)は厳しい作業になりました(特に古希を過ぎてから大変です)

そんな中、大輪の赤色ハイビスカスを見ているとパワーをもらえます

来年も咲いて下さいネェ

以上

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