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「8ミリ人気再び」の朝日夕刊記事

2023年08月21日 | アート・文化

「8ミリ人気再び」に昔が懐かしい

朝日新聞夕刊2023年8月12日(土曜日)版

”「8ミリ人気再び」アナログの風合い新鮮(フイルム販売急増)”を

見て・昔が懐かしく想い感動しました

若い世代などに新鮮に映るようで、レコードのアナログ人気と同様に、映像分野でもアナログ技術の再評価が進んでいる・・・とのことです。

私が20代前半の頃、月賦で買った高価な8ミリ撮影機と8ミリ映写機は、今でも持っています

時々フイルムにカビがはえていないか、映写機が作動するか電源を入れてチェックしていますね

記事によると「武蔵野美術大にて7月下旬、8ミリフイルム講座が開催された」・・・とか、嬉しいニュースですね

そして、「8ミリフイルムの販売」も急増しているとのことです

(私が購入した8ミリ機器の写真)

C.ELMO8mm・110ズーム付撮影機(左)Sankyo・P1600(8mm映写機)(右)

私の8ミリ撮影機に使用するフイルムは、8ミリフイルム(コダック社スーパ8カラーW)だと記憶していますので、行きつけのお店で聞いてみよう。

そして、「8ミリ撮影機に電池を入れて作動する?」チェックもしてみようと思います

今フイルムのお値段は?、そして現像代のお値段は?

ヒトこと>

以前(2020年7月)、このブログに掲載してあった「写真にかんする」ものを下記に掲載しました

こんな感じです

土門拳「古寺を訪ねて(奈良・西ノ京から室生寺へ)」を読む

整理していたら小学館文庫が出てきた。

2001年十月一日(初版第一刷発行)が懐かしい。

そういえば、2019年4月

平石耕一事務所公演第31回公演拳(KEN)土門拳とその弟子たち

を思い出しました 

  

この土門拳「古寺を訪ねて奈良・西ノ京から室生寺へ)」を読みながら

見ていくと・・・

トッシーが中学や高校修学旅行や、社会人になってからの「35ミリ・6x6アナログ写真機と8ミリ」による写真同好撮影会&近年観光ツアー参加で見物したところばかりの写真がこの文庫本にでてきて、本当に懐かしい!

A.右端縦列が近年使用のデジカメ

B.PETRI35・F2カメラ(左)&KOMURA・ZOOM925レンズ(右)

C.ELMO8mm・110ズーム付撮影機(左)Sankyo・P1600(8mm映写機)(右)

D.KYOCERA・SAMURAI VIDEO8撮影機()&   SONY・miniDV hanndycam撮影機(

 古い(懐かしい)発売初期のモデルです。

 紙袋に入れてしまいこんでいました

 さすが充電機能&ビデオ表示機能(テレビ映像)はOKのようですが、カメラ機能がNGの模様。

保管してある”旅行や記念”等の撮影・”昔のビデオテープ”がテレビで再生できそうですのでこの機器(再生で使用”)は処分せず保管することにします

 

  

このカメラ機器を整理していると、第31回公演拳(KEN)土門拳とその弟子たち」の「雪の室生寺」撮影ラストシーンを強烈に思い出しました

  

①昭和46年頃の、名古屋のカメラ店(写真同好会)

 主催の”室生寺長谷寺”の写真撮影に参加したことを思い出します。

 当時20代で、安給料の月賦で購入した

 アナログカメラ”ニコマート”と”マミヤ6X6”を持って

 ”室生寺の五重塔”、”長谷寺のボタン”を撮影しました・・・

  その時のネガフイルムは、引っ越しで紛失(残念)

 

16年前頃の秋、観光会社の”京都&奈良紅葉ツアー”に参加し、

 紅葉真っ只中の”室生寺の五重塔”を見れたことが嬉しかったです

   橋を渡って”土門拳ロケハンの常宿橋本旅館”の前を通って室生寺に行ったことを

 思い出しました、その際途中何回かお遍路さんと挨拶も・・・

③2002年9月フリープランによる観光(4日目・飛鳥めぐり)のイラストです

  土門拳「古寺を訪ねて」に出てきます・・・

  飛鳥寺大仏入鹿の首塚聖徳太子誕生の地・橘寺二面石石舞台古墳

 (飛鳥大仏写真がHDに格納してありました・上部のみにトリミングしました)

<参考情報>

平石耕一事務所公演第31回公演「拳(KEN)土門拳とその弟子たちのチラシを写真にパチリ(こんな感じです)。

 <土門拳生誕110年記念>

2019年4月公演済

劇場:4シアターχ(カイ) 墨田区両国にて

  東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内 劇場 1・2階

   JR総武線両国駅西口下車、左へ徒歩約3分

   都営地下鉄大江戸線両国駅A4・A5出口徒歩約8分

 ・2019年4月23日(火)~26日(金)

  4月23日(火)19:00

  4月24日(水)14:00 19:00 2回) 

  4月25日(木)14:00 アフタートークあり・交流会も

  4月26日(金)14:00

 

見やすい綺麗な公演チラシ

平石耕一事務所オフィシャルホームページブログをご覧ください。

平石耕一創作日記”はおもしろいです

また過去公演の記録等も見ることできますので、参考にして下さい

 http://www.ne.jp/asahi/hira14/ko1/

舞台公演観劇記(雪の室生寺撮影ラストシーン全員出演・トッシー作のイラストより)

似顔絵ではありません(イメージです)

以上。

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劇団銅鑼Labo企画第三弾「雌伏(しふく)」公演チラシ

2023年08月15日 | 舞台・ライブ

平石耕一事務所から新作「脚色・演出/平石耕一」の公演案内が届く

今回の舞台は

劇団銅鑼Labo企画第三弾雌伏(しふく)」公演のチラシです

原作/山本周五郎の集大成「ながい坂」より

脚色・演出/平石耕一雌伏・しふく~「ながい坂」三浦主水正、江戸に潜む~”

封筒からとりだしたチラシ表紙をパチリ写真

舞台では、主水正(もんどのしょう)が34歳のころの江戸が描かれているそうです・・・

今から舞台観劇が楽しみですね

(ご参考に)

劇団銅鑼」のホームページに当上演案内(チラシCast

チケット販売の取り扱い等の詳細が掲載されていますね

・公演日:2023年9月28日()~10月1日(

(公演回数時間要注意

 9月28日()19時

 9月29日()14時 19時 

 9月30日()13時 18時

 10月1日()13時

会場:銅鑼アトリエ(東武東上線/上板橋駅下車・北口より徒歩にて10分)

と・・・なっていました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとコト>

平石耕一さんからの案内文によると

平石耕一事務所では、2024(R6)年3月に「ながい坂本編」を上演する予定とのことです

あの長編原作/山本周五郎ながい坂」の

平石耕一脚色/演出「ながい坂本編」の舞台を速く観劇したいですね

今からワクワク楽しみですね

以上。

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