義父母の墓参とミニ観光
「えきねっと」で事前に往復(座席指定)予約していた
北陸新幹線で「上田」に行ってきました
9月19日(土)の午後に「義父の墓参」をすませ、
佐久平の温泉旅館に一泊
9月20日(日)は、帰京日(上田発16時15分)。
それまでの時間を利用して、未だ見たことのない
観光スポットを廻ることにした。
1.小諸城址「懐古園」(日本100名城)
(入園料=¥300)
明治維新後に廃城処分(もったいない!)
頂いた散策パンフレットにより、
動物園と小山敬三美術館を除き、ほぼ散策しました
←懐古園 三の門
←美しい錦鯉
←苔むした野面石積
2.真田氏歴史観(真田氏発祥の郷)(入館料=¥200)
真田氏ゆかりの品々を鑑賞。
←真田幸村公
特に驚いたのは、大阪夏の陣図屏風(複製)だ
(説明の記憶では、5千余人?の戦士と、数百?の馬)が
描いてある・・・
真田父子の鎧(NHK時代劇・真田太平記で使用されたもの)
父(昌幸)、長男(信之)、次男(幸村)
⇒ 平成28年(1月より放送)
NHK大河ドラマ「真田丸」が楽しみですね
3.上田城址の散策は、観光客が大勢で、停める駐車場
から歩くので、中止にした(桜の時期に来ようかな?)。
レストランで昼食を頂く。
帰る新幹線の時間(上田発16時15分)まで
3時間半あるので、
姨捨(姨捨)の棚田と善光寺平を見にいくことにした。
4.善光寺平、姨捨(おばすて)の棚田(日本の棚田百選)
棚田は自家用車の窓からの見物となったので
あっという間の棚田を見た・・・
でも、黄金の稲穂が見れたので、好しとしよう
<イメージをイラストに描いてみました>
(見晴らし台からは、こんなかんじかなナア)
善光寺平(長野盆地)、手前に千曲川、遠方に
長野市街が見えて(天候にも恵まれ)、うれしかった
5.高速道路で新幹線「上田駅」まで走り、
15時40分に到着(発車時間まで余裕、安心)
・お土産(厄除けまんじゅう)購入。
6.上田駅発16時15分に乗車し、上野まで
長野発のため、上田駅では座席がガラガラであったが、
軽井沢駅で満席に
<ひとこと>
シルバーウィーク前半であったが、「えきねっと」で座席(指定)
予約しておいて正解でしたネ
姨捨(おばすて)の棚田
←日本の名勝「田毎の月」(月の名勝)を
元気のうちに、一度見てみたいですネ
以上。