小林旭ソロコンサート「和光市・サンアゼリア」の延期
楽しみにしていた(2020.12.10公演)延期のお知らせ(11月11日付消印)”はがき”を受けとっていました。
その”はがき”によると延期の理由は、「小林旭をはじめ来場頂くお客様のご年齢を考慮し、また新型コロナウイルス感染者の増加傾向を鑑み、やむを得ず延期と致します」とのことでした。
今日は12月12日
新型コロナウイルス感染者が日増しに増加!重傷患者も増加!・TVやネットニュースをみていると病院は大丈夫かしら・・・不安だらけです
でも、国会は閉じていますネ
私(トッシー)も”年齢を考慮し”の一人ですので、結果的にコンサートの延期は大正解だったということになりました
はやく”新型コロナウイルス”が収束し、安心して観劇できる日を祈っています。
そして、生のアキラ節を聞きたいですネ
<ひとコト>
BSテレ東「名曲日本 小林旭&坂本冬美コラボ、市川由紀乃、純烈、竹島宏ほか」(2020.12.11)を視ました
何回視ても、”健在なり!アキラ節”はイイデスネェ
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<以下は、最近このブログに掲載したものを再掲しましました>
2020小林旭コンサート・サンアゼリア公演が楽しみ
小林旭プレミアムコンサート(なかのZERO大ホール/2018年12月19日・昼の部)を”プレミアム席・チケット”を購入し
そして”あの高音の魅力・マイトガイ旭節”に感動したプレミアムコンサートからアットいうまに2020年も終わろうとしています。
いつも夢グループWEBでコンサート公演開催状況をみていましたが、今年は”新型コロナウイルス”で公演中止や延期でいつ再開するのか気になっていました。
近所にきたら行こうと思っていました。
”夢グループWEB”を見たところ
「小林旭コンサートが12月10日昼・サンアゼリア公演」がチケット予約販売中とあったので早速予約しました
これで子供の頃から”大ファンのアキラ節”が生で聴けるかと思うと今から興奮しています
(コロナ対策で座席数を減らして販売中とのことですね)
今日の読売新聞朝刊に「小林旭(ザ・アキラソロコンサート)和光市サンアゼリア公演:夢グループ主催」のチラシがはいっていました。
(チラシ広告を記念に写真にパチリ)↓
2年前に古希を迎えた私(トッシー)に
今すぐ!一曲を選べといわれたら
「アキラ節”遠き昭和の・・・」を聴きたいですネェ
その歌詞の一部です・ジーンときますネ↓
”あの人この人あの顔この顔みんなどうしているんだろう”
”元気でいるかかわりはないか遠き昭和のまぶしい時代”
<ひとコト>
以前このブログに掲載した内容の一部(抜粋)です
中学生時代(昭和34年~37年頃?)の思い出
小林旭の渡り鳥シリーズ(日活映画)をみて興奮した
”マイトガイ・旭ファン”の一人です
渡り鳥シリーズイラスト”私(トッシー)がギターを持って馬に乗って走る姿”がありました(次のイラストです)。
<以前このブログで載せた”マイトガイ旭の記事(朝日新聞)>
を見て・・・は次の内容です>
日活100年アクション編「渡り鳥シリーズ(小林旭)」朝日新聞記事を見て
朝日新聞朝刊(2014.1.26)の
日活100年アクション編・小林旭「渡り鳥シリーズ勧善懲悪とロマン」記事本当に懐かしいですネェ
昭和34年(1959)~37年(1962)に9作品が封切された・・・。
この時私は、小学校6年~中学3年生頃でしたねェ。
この作品の直前の作品、「南国土佐を後にして」。
そして渡り鳥シリーズは、日本全国を一世風靡で
子供から大人まで大興奮しました
勿論、私も全作品を見ました
封切の時期は勉強どころではアリマセンでしたネ。
懐かしいですねェ
<渡り鳥シリーズを調べてみました、9作品は次の通りだそうです>
①ギターを持った渡り鳥(昭和34年・1959)封切
②口笛が流れる港町(昭和35年・1960)
③渡り鳥いつまた帰る(昭和35年・1960)
④赤い夕日の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑤大草原の渡り鳥(昭和35年・1960)
⑥波濤を越える渡り鳥(昭和36年・1961)
⑦大海原を行く渡り鳥(昭和36年・1961)
⑧渡り鳥北へ帰る(昭和37年・1962)
⑨渡り鳥故郷へ帰る(昭和37年・1962)封切
・全国各地を舞台に、
小林旭(ギターを持った風来坊(渡り鳥)(滝 伸次役))。
・ヒロイン(主に浅丘ルリ子、外の女優さんもヒロイン有)。
滝 伸次がヒロインを助け、その土地の悪者を倒して
去っていく・・・(このパターン、西部劇ダネェ)
以上。