親戚からサンフルーツが届く
毎年この時期(5月頃)になると伊豆の親戚の農家から捥ぎたての
新鮮”サンフルーツ”が届きます
今年も宅配便を頂きました
(パチリ写真に2022.5.7:こんな感じ)
”サンフルーツ”のルーツは、どうやら”甘夏”を品種改良したものだそうですね
”甘夏”よりも甘みが濃くて美味しいですね
甘夏よりも肌は赤身が濃くて、
凸凹した甘夏の肌よりもツルットなめらかですね
いつも届けてくれるおじさんに感謝です。
伊豆東海岸線(リアス式海岸高台)にあるミカン畑を、そして昭和30年代子供の頃を懐かしく思い出しながら食べる”サンフルーツ”は美味いですね
<ひとコト>
子供の頃の”おじさんの農園”との思い出
太平洋を望む杉林を開墾して”ミカン畑”にした昭和30年代後半
”夏みかん”から”温州みかん”に移行する時期がありました。
その時期(子供の頃)一緒にお手伝いした開墾畑の”ミカン畑”に植樹した”温州みかん”エリア一部は、”キウイ”に移行して栽培しているとのこと
丁度5月からは”受粉”の最中だそうですね。
また、
子供の頃所有していたわずかな”夏みかん畑”に、父親に連れられて”夏みかん”の幹に”甘夏の枝”を”接ぎ木”したことを思い出しますね(接ぎ木が成功して実った”甘夏”がなつかしいです)
そうです子供の頃食べた”夏みかん”は、本当に酸っぱかったですね
重曹を付けたり、醤油を付けたり、砂糖を付けたりして食べたことを思い出しますね
その”夏みかんの原木”は、ほとんど存在していないそうです(食べてみたいですね)。
以上。