あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

一点共闘って。

2015年07月22日 | 日記
一点共闘について考えてみた。

現在、一点共闘は「戦争立法反対」で全国的に行われている。

各自治体では

米軍基地問題では「オール沖縄」

原発問題では「オール福島」

TPP問題では「オール北海道」

そして大阪では住民投票、各地の市長選では「オール反維新」


共闘する相手はこれまで論戦をたたかわせた相手ではあるが、人として道理に反する事なく話し合いで信頼関係が築けて、そこを乗り越え、一致点で共闘している。

本当にすごい努力だと思う。

そして、一点共闘は政治を変える統一戦線へと発展させていく結果が期待される。

しかし一点共闘して、目的達成できてもそれが発展に繋がるものでなく、弱体化に繋がると予測されるのであれば、安易に一点共闘を進めていくのはどうかと思う。

私は一点共闘には信頼関係が築けるかどうかが一番大切だと思う。