あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

「家庭も守れない人が大東市を守れるのか」と言われましたが。

2020年03月23日 | 日記
今日、街頭で私がシングルマザー(離婚している)という事で、「家庭も守れない人が大東市を守れるのか」と、言われました。

もう10年以上前になりますが、私は、子どもを守るために離婚しました。

まだまだ、世間には「我慢しなければ!」という根性論が常態化しています。

しかし、場合によっては「我慢」が子どもの命や将来を奪う事にも繋がります。

DVや虐待が問題視されるようになってきたのも最近の話ですが、子どもの権利や命を守るための「離婚」という選択肢は迷いなく行う事ができる社会にしなければ!と、強く思いました。

色んな経験をしてきたからこそ、沢山の苦難を共感できるし、政治を変えてくらしを良くしていこうという原動力にもなります。

差別を無くし、ジェンダー平等、寛容な社会をつくるため私は負けずに頑張ります。